題... まさにセンセーショナルという感じ
◆ テレビは、米朝会談の話題でもちきり。
いよいよ、今日、米朝会談。とにもかくにも、ひざを突き合わせて話し合ってみることが大切なのです。
1回の話し合いで双方が納得する結論に達することができるかはわかりませんが、話し合って相手を説得できなければ前進はない。[#説得]
大勢ではひざを突き合わせて話し合うことが難しい。大勢だと“烏合の衆”になりがちなもの。あくまでも、1対1が基本になると思います。
まぁ、周りの理解も無視はできないのですが、それは次の段階のこと。
私も、今回の話し合いで事態が前進することを期待しています。
◆ 余談になりますが、これは、私が主張する“社会相対性理論”を証明することにもなります。
社会相対性理論は、“世の中は全てが『相対的』。絶対的な力は幻想にすぎないので、物理的な力だけで牛耳ることは不可能。価値観の共有が大切で、価値観を共有する手段は『説得』。”というものでした。[#社会相対性理論]
心の平穏のためには、“『来る者拒まず、去る者追わず』と、『達観する心のゆとり』が必要。”とも指摘していました。(→ 注1)
説得には、細心の事前準備や情報収集が必要なことは言うまでもあませんが、今回の会談がうまくいけば、トランプ氏と金正恩氏は私の“隠れ弟子”に認定したいですね。
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●(注1) 社会相対性理論については、2013.2.16のブログ『社会現象は全て相対的 → http://bit.ly/2xvrXoc 』や、2014.1.17のブログ『社会相対性理論と達観力 → http://bit.ly/2czNfe1 』をご覧ください。
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