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題... まさかとは思いますが …

◆ 韓国は、既に、COVID19型肺炎のパンデミックの様相です。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 韓国、感染者数977人に急増 新型コロナウイルス ⇒ https://s.nikkei.com/2wN0TpN     韓国政府は25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに144人確認され、計977人になったと発表した。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含めた日本の感染者数を上回り、死者は2人増えて計10人となった。感染者の急増を受け、国際社会は韓国訪問者の受け入れ制限に動いている。   日本外務省は25日、大邱市と慶尚北道清道郡の感染症危険情報を、不要不急の渡航中止を促すレベル2に引き上げた。米疾病対策センター(CDC)も、韓国についての渡航情報を最高レベルの「警告」に引き上げた。


◆ もはや、韓国は、中国なみのCOVID19型肺炎の大流行と言っていいと思います。

 漏れ伝わる情報によると、どうやら、宗教関係の施設などを中心にCOVID19型肺炎の集団感染になったらしい。
 韓国の宗教事情なら、そういうこともありえると思います。私のような宗教活動にさほど関心のない者から見れば、韓国という国は“宗教のるつぼ”とも言えます。[ #宗教 ]
 私がソウルに語学留学していた時に一番驚いたのは、夜にホテルなどから外を見ると、教会のネオンサインがびっくりするほど多いことでした。
 至る所に教会があり、どこも、夜はネオンサインで宣伝(?)。私は、日本では教会のネオンサインなど見たことがなかった(気づかなかった?)ので、あまりの多さに驚きました。
 私の知人の日本の新興宗教の人なども、わざわざ韓国まで出向いて、布教活動をしていました。それほどに、韓国人は宗教活動が好きなのだと思います。


◆ 何事も、“過ぎたるは及ばざるが如し”です。

 宗教活動に熱心なのは“信心深い”ことでもあり、悪いことではないとは思います。[ #信心深い ]
 でも、得体のしれない疫病が流行っている時に、わざわざ“ミサ”や“説教会”などのような人を集める集会的なことをしても意味はない。病人を増やすだけのこと。
 そこらあたりのことが、宗教関係者には理解できないのかもしれませんね。
 一方、韓国は、“PCR検査”が広く民間企業などにも開放されており、ウイルス検査を受けている人の人数が日本の10倍以上とか。これは、良い面。[ #PCR検査 ]
 検査を受けないと、COVID19型肺炎に感染しているかどうかもわからない。


◆ わが国の場合、当初は検査態勢を拡充するという掛け声はありましたが、未だにPCR検査の敷居は高いようです。

 PCR検査は技術的には難しいことでもないということですが、わが国は、誰もが自由に検査を受けられる態勢というわけではないらしい。私は、これが、疑問です。
 まさか、製薬会社や行政などが結託した、私の言う“ジャパニーズマフィア”の影響で敷居が高くなっているのではと疑いたくなる。[ #ジャパニーズマフィア ] (→ 注1)
 たとえば、“検査薬”などの自国開発などに固執する“利権的な発想”によって敷居が高くなっていることも、考えられないことではありません。
 今は“非常事態”という認識が大切。できることはすべてやらなくては、この難局は乗り越えられません。

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●(注1)  “ジャパニーズマフィア”については、私のブログ[→ http://bit.ly/2nOckt9 『ジャパニーズマフィア』2006.11.21 ]やホームページ[→ http://www4.j-pal.ne.jp/~intelligence/BN/MIZVOL66.html 『ジャパニーズマフィア』 2001.5.29 ]などをご覧ください。


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