題... コロナにも吉報があります
◆ コロナに関する吉報です。
~~< 以下 引用 >~~ ■ コロナウイルス抗体、少なくとも6カ月は有効性継続か=英オックスフォード大 ⇒ https://bit.ly/2IWvhV8 ■ 新型コロナウイルス感染患者に対応する医療従事者を対象にした英国の研究によると、新型コロナ感染者は最初の感染から少なくとも6カ月間は新たに感染しない可能性が極めて高いという。 世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は会見で、「これまでのところ、免疫反応の持続を確認している」とし、「ワクチンの面でも希望を与える」と指摘。別の高官は、今後も長期間観察し、免疫がどのくらい続くのか見る必要があると述べた。
◆ そもそも、ワクチンというのはその程度の効果のものが多い。
インフルエンザのワクチンも効果は数か月しかない。なので、私は、毎年11月か12月頃にワクチンを接種しています。今シーズンは、既に接種しました。[ #ワクチン ]
麻疹のワクチンなどは比較的長期間効果がある(10年以上)ようですが、それは、むしろ例外。まぁ、半年も効果があれば、ワクチンとしては満足すべきレベルと思います。
コロナも流行にシーズン性があるかどうかはまだはっきりしませんが、私は、何となくですが、コロナにも流行のシーズンのようなものがあると感じています。
◆ 世界的に見られる傾向もあります。
つまり、高温多湿の夏場には一旦流行が治まりかけていたのに、寒くなってきたら再びコロナが勢いづいてきた印象です。[ #高温多湿 ]
これは、世界的に見られる傾向。ということは、5月頃になれば、一定程度は自然に治まることもありうると思います。
のほほ~んとトボケていた菅首相や専門家会議も、やっとそれがわかってきたらしい。何が何でも“Go Toという自分の政策失敗のトラウマ”からは解放されてきた感じ。(→ 注1)
私は、当初から Go To云々を評価していませんでしたが、ようやく、菅政権もこの種の不足事態に対して王道的な政策選択に舵をとってくれるかも? [ #GoTo政策 ]
余談ですが、うちのお袋殿が世話になっていた介護ケアマンションでは、加湿器をインフル予防に使っていました。世間には、経験的にわかっている効果的対策も多いのです。[ #加湿器 ]
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●(注1) Go To云々は政府の政策失敗のトラウマを取り繕う偽善ということについては、2020.11.19のブログ 『二兎を追う者は一兎をも得ず』をご覧ください。[→ https://bit.ly/2UM3eda ]
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