共感工房 “バイデン氏の失敗”
◆ まぁ、傍から冷静に見ていれば、そんな感じなのだと思います。
～～< 以下 引用 >～～ ■ ＜双方向マップ＞ウクライナ軍の反転攻勢１カ月、支配地域を広げたのはロシア軍 ⇒ https://is.gd/wbjYKu ■
この夏のウクライナによる反転攻勢は、同国政府が望んでいたほど順調には進みそうにない。ウクライナ軍は、再び守りを固めたロシア軍が、両国の間に延びる長大な国境線沿いに設けた防衛線に綻びを見つけなければならない。
米陸軍の元准将マーク・キミットはウォールストリート・ジャーナルの取材に対し、ウクライナ軍の側には「今のところ顕著な進展はみられない」と指摘し、ウクライナ軍は前線地帯で「（敵の）弱点を見極めようとしている」と述べた。
◆ 要するに、ゼレンスキー氏の思惑通りにはことは進んでいない。
ウクライナ戦争は、完全な膠着状態と見るのが適切でしょう。そんな中、ウクライナ軍は弾薬が枯渇してきたらしい。それは、バイデン氏も理解しているのは確か。
各国首脳からヒンシュクの“クラスター爆弾”をウクライナに投入すると決めたというのも、バイデン氏の危機感の強さを示しています。[ #クラスター爆弾 ]
クラスター爆弾は、核兵器や化学兵器などに比べれば無差別大量殺りく兵器というわけでもないが、その非人道性から見れば、“悪魔の兵器”の代表格の兵器。
私がバイデン氏なら、クラスター爆弾投入はしない。 “アメリカは勝つために手段を選ばないロクでもない国”ということになり、みんな、アメリカを支持してくれなくなる。
そもそも、他国からの支援を頼りに戦争に踏み込んではダメ。そんな発想では、戦争を全うし、勝つことなどできません。私は、ゼレンスキー氏の考え方には共感できません。[ #他国からの支援 ]
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