５月９日 共感工房
◆ プーチンロシア政権内部の権力構造は複雑怪奇なようですね。
～～< 以下 引用 >～～ ■ ワグネルに弾薬供給開始、バフムト制圧に前進＝プリゴジン氏 ⇒ https://is.gd/mrfnAq ■
ロシア民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は８日、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトの制圧に向け前進するために必要な弾薬の供給を受け始めたと明らかにした。
ワグネルはロシアによるバフムト攻撃を主導。プリゴジン氏は５日、弾薬が不足し「無駄で不当な」損失を被っているとして１０日に部隊を撤退させると表明。その後、ロシア政府がさらなる武器供給を約束したとして、７日になって撤退方針を転換し攻撃を継続する可能性を示唆していた。
◆ 軍のトップをあからさまに罵ったかと思ったら、武器弾薬をもらったら急に態度を変える。
プーチン大統領もこんなことを許していたら、そのうちに国民の信頼を失ってしまう。
私がプーチン氏なら、この際、プリゴジン氏は切り捨てます。戦闘の最中、“ゴネ得”のようなマネをされたのでは軍全体への示しがつかない。[ #ゴネ得 ]
やはり、いわゆる“私兵”は、一時的な短期の作戦ならともかく、本格的な長期の作戦に使ってはいけない。結局のところ、自分たちの都合を最優先するのです。
まぁ、それも当然。私兵たちは、“お国のために戦っている”という意識は乏しい。要するに、“自分のために戦っている”ということ。[ #私兵の限界 ]
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？