天の邪鬼’ @おもしろいというよりも、気持ちがいい
◆ ユニークな人が出てきました。私は、ブルゾンちえみちゃんが好きです。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 誰だって、生き生きできる何かある ブルゾンちえみさん ⇒ http://bit.ly/2nvd9G5 ■ 今年1月の正月特番で注目を浴び、4月にはフジテレビ系ドラマ「人は見た目が100パーセント」の出演も決まったお笑いタレント・ブルゾンちえみさん。「女性の誰もが生き生きできる世の中になればいい」というブルゾンさんに、芸能界の階段を駆け上がりつつある今の心境と、将来の目標を聞いた。
◆ “おもしろいのではなく、気持ちがいい”は、名言。
なるほど、そうかもしれません。ブルゾンちえみちゃんは容姿も顔もお世辞にも可愛くはありませんが、人を妙に気分良くしてくれる“リズム感”のようなものがあります。
“ネタは、音楽を聴きながらワクワクしている時に、頭にふっと浮かぶ”のだとか。その感じは、私にも、何となくわかるような気もします。[#頭にふっと浮かぶ]
“トーク”も、リズム感がないと、おもしろくも何ともない。リズムに乗って、聞いている人が思わずボケやツッコミを入れたくなるようにしむけないと頭にも残りません。
◆ 彼女は“天才肌”の新しいタイプの人かもしれませんね。芸人界ではめずらしい。
頭の中に、独特のリズム感のようなものがあるのですね、たぶん。私は、天才と言われている人たちの多くは、そんなタイプと思っています。彼女は天才芸人かも。[#脳のリズム感]
彼女は、自分の脳を、うまく高揚させたり落ち着かせたりするマジックを身に着けたのでしょう。これからどんなことをしてくれるか楽しみです。
まだ26歳。島根大学教育学部中退という異質な経歴も、期待させてくれる何かがあります。頭は良いはず。みんなで、ブルゾンちえみちゃんを応援しましょう。