共感工房 “人工飢餓という狡猾的なやり方までしている”
◆ イスラエルのやり方は、“パレスチナ民族全体を兵糧攻め”しているように見えます。
～～< 以下 引用 >～～ ■ ガザで子ども１０人が餓死、「人工飢餓」とイスラエル批判 国連 ⇒ https://x.gd/TwBOy ■
国連高官は先に、ガザへの支援物資の搬入をめぐるイスラエル側の規制は厳しく、「人為的な飢餓が創出されている」とも断じていた。
ＷＨＯのリンドマイヤー報道担当者は、不幸にも飢えに襲われて亡くなる子どもはさらに増えることが予想されるとも指摘。食料や支援物資の欠乏は悲惨な状態にあり、食料供給は意図的に遮断されているとも主張した。
◆ 兵糧攻めという攻め方は、昔からあった戦い方の戦術です。
ウィキペディアによると、兵糧攻めとは、“敵方を包囲することで、食糧補給を断ち、戦闘力を弱めたうえで、武力を使わずに降参させようとする攻め方”のこと。[ #兵糧攻め ]
それは、城に立てこもった兵士などを投降させる戦術。でも、イスラエルは、トンネルに立てこもったパレスチナ兵士だけでなく、パレスチナ民族全体を目標にしている印象。
国連が“人工飢餓”というところが恐ろしい。私流に見れば、これは、パレスチナ民族抹殺をめざした“ジェノサイド”のようにも見えます。[ #ジェノサイド ]
アメリカにとってイスラエルは大切な国でも、アメリカもそんな国をしつこく支援するのはやめるべき。度が過ぎれば、アメリカの正義感さえ誰も信用しなくなると思います。
ちなみに、正義感は“人道的に正しいことを貫こうとする意思”。正義感は、人（国？）によって違うのは普通のことですが、度が過ぎると、アメリカはやりすぎと思われます。[ #アメリカの正義感 ]