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題... さすが、私が見込んだ進次郎さん
◆ 同感です。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 進次郎氏「人口減少を嘆くのはやめましょう」 石川県で ⇒ http://bit.ly/2tdtpfg ■ 困難の中に好機を見いだす。よく言うんです、政治の世界でも。 愚かなリーダーはどんなチャンスにも困難をあえて見つけようとして、できる理由ではなくてできない理由を見つける。しかし、立派なリーダーは困難な中にどうやったらできることがあるかを探す。 これからはもう人口減少を嘆くのはやめましょう。若い人が町を出て行くのを嘆くのもやめましょう。いくら嘆いたって人口が減ることは変わらない。 どうやったら人口減少でも豊かさと強みを引き出せるかを考える方がよっぽど前向きな地域づくり、国づくりができると思いませんか。私はそういう発想なんです。
◆ コンサルタント的な発想で、なかなかいいと思います。
コンサルタントは学者や評論家と違う。能書きだけゴチャゴチャ言っていても何も解決しないことを知っているし、そんな能書きを求められていないことも知っています。
コンサルタントの仕事は、与えられた条件や制約などの中でより良い途をめざす仕事。私が作った行政計画などは、すべて、そんなスタンスで書かれています。[ #コンサルタントの仕事 ]
要するに、できないことを四の五の言っていても、何の意味もないのです。
人口を増やす取り組みも必要ですが、それはそれ。人口を増やす取り組みは5年や10年ほどでは如何ともし難い。20年とか30年をかけた取り組みが必要です。
だからこそ、30年先や50年先までも見据えた“長期ビジョン”が大切なのです。私が提案する“いのちかがやく生活文明郷”は、まさに、そんなビジョンなのです。(→ 注1)
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●(注1) “いのちかがやく生活文明郷”については、2007.2.24のブログ『生活文明郷-ビジョン』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2TB6JS9 ]