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題... 読書で健康寿命がのびるってホント?

◆ たぶん、ホントだという気がします。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 『NHKスペシャル』で放送された「読書をすると健康寿命がのびる」ってホント!? 東大教授に聞いてみた! ⇒ http://bit.ly/2BENT4d     10月放送の『NHKスペシャル AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン 第3回「健康寿命」』では、「健康寿命をのばすには、『運動よりも食事よりも、本や雑誌を読むことが大事!?』」という画期的な提言があった。   イェール大学の研究でも、本を読む人のほうが、性別や健康状態などに関係なく長生きできるという。本や雑誌を読むと、健康寿命がのびる、長生きできる──それってホント!? ということで、番組にも出演されているデータサイエンスの専門家で東京大学教授、以前は経済産業省の官僚としてさまざまな社会問題と向き合ってこられた坂田一郎氏にお話をうかがった。

◆ たぶん、ホントだという気がします。

 ただし、これは、“因果関係”があるというわけではなく、“相関関係”があるということだと思います。[#因果関係と相関関係]
 つまり、本を読むと健康寿命がのびるのか、健康寿命が長い人は良く本を読むのかまでははっきりしません。
 いずれにしても、健康寿命と読書には何か関係があるということだけは確か。相関関係はありそうです。ならば、それを利用するのが良いに決まっています。

◆ 私は、読書と言うより、知的好奇心のようなものがポイントではないかと思います。

 要するに、知的好奇心が芽生えることで脳が刺激され、あらゆる脳機能が活性化されると思います。脳機能全般が活性化されれば、当然、健康寿命も長くなる。
 逆説的な言い方になりますが、脳が機能しない状態が“脳死”なので、脳が活性化していれば健康寿命が長くなるはずです。[#脳死]
 まぁ、読書が知的好奇心を刺激するというのはありそうなこと。もちろん、これらのことは、私の“仮説”レベルの考え方にすぎません。[#知的好奇心]
 蛇足ですが、私がいつも自分にとって“おもしろい”ことを強調するのも、自分の知的好奇心を刺激してくれるかどうかを大切にしているからです。(→ 注1)

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●(注1)  私が“おもしろい”を大切にしていることについては、2018.12.2のブログ『社長になりたいと思えば社長になれる』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2GCJHba


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