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題... まさに千両役者の大谷選手
◆ 相手が2流どころのチームとは言え、侍ジャパンは格違いの強さでした。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 日本、4戦全勝で準々決勝へ 大谷が3ラン、豪州に快勝―WBC ⇒ https://is.gd/zGMEHo ■
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は12日、東京ドームで1次リーグB組が行われ、日本代表「侍ジャパン」が最終戦でオーストラリアを7―1で下して4戦全勝とし、同組1位で8強入りを決めた。
◆ 予選の4試合は全部テレビで見ましたが、全試合圧勝という感じでした。
最近は野球を観戦することはほとんどなかったのですが、元々が野球ファンの私は、世界のスーパースターの大谷選手のプレーは見たくなります。
全盛期の王貞治選手は大事なところでは必ずのように“敬遠”されていましたが、大谷選手は、敬遠をしたがらない国際試合なのに敬遠されていました。
それでも、昨日の試合ではあっさりと大ホームラン。見ていて、スカッとしました。
大谷選手は、野球少年がそのまま大人になった感じで、野球を楽しんでいる。何でもそうですが、スポーツも楽しむことが最も大切なのです。[ #自分も野球を楽しむ ]
楽しめば力を発揮できますが、自分を追い詰めれば、力んで実力はだせません。すべては、自分の脳次第。脳をリラックスさせることが必要だと思います。
◆ 自分も楽しんでいるから、トークも堅苦しくなくて、スンナリ聞ていられる。
日本人の超一流の野球選手の多くは(たとえば松井選手やイチロー選手など)、トークはおもしろくもない感じの人が多かったのですが、大谷選手はそんな面でも別格の感じ。
大谷選手は自分も野球を楽しんでいるから、トークも、妙に求道者的な構えたところがなくて、屈託がない。彼にとっては、きつい練習まで楽しいに違いないと思います。
その上、顔もいい。大谷選手は、まさに、野球の“千両役者”です。[ #千両役者 ]
蛇足ですが、今回の“侍ジャパン”チームは“粒ぞろい”です。大谷選手を敬遠しても、その他の選手でも点を取れるのですね。[ #粒ぞろい ]
この状況がアメリカとの対戦でも発揮できれば、アメリカにも勝てるかも?