【道内出張グルメ旅】2019年10月~12月ダイジェスト(苫小牧・旭川・岩見沢・岩内・小樽)
「思考は現実化する」ということを実感できた2019年秋~冬。
私は常々「仕事をしながら各地のご当地グルメ(美味しいもの)が食べたい」と言い続けているが、今振り返るとまさにその通りの生活を送れたなと実感している。
今回は10月以降溜め込んでいた北海道内各地のグルメ情報を一気にまとめてみることにした。
ちなみにこの間函館にも行っているので、その様子はこちらからどうぞ。(8,000文字越えの大作なのでお時間ある時に…笑)
【苫小牧】地元の方オススメの牛タンを食す
日帰りバスツアーでしか行ったことがなかった苫小牧。
私の中では「ホッキの街」という印象が強かった。
JR苫小牧駅も「ホッキ推し」だったように思う。
ただ今回はありがたいことに苫小牧在住のコミュニティメンバーとランチをご一緒できる機会に恵まれたので、地元の方がオススメするお店に行ってみたいとリクエストさせていただいた。
その結果、ランチメニューは、人気店「赤兵衛」の牛タンに決定!
12時前にお店に着いたがほぼ満席状態で活気が溢れていた。
運よく空いていたカウンター席に着席し、張り切って「牛タン厚切定食」を注文し、待つこと5分…(はやっ)
お肉好きな私の好物2トップは「サガリと牛タン」なので、今回のこの定食はかなり好み過ぎる一品だった。
デフォルトでとろろがついているのも◎
「ここは仙台か」と錯覚するほどの美味しさなので、苫小牧に行った際はホッキの他、牛タンもオススメしたい。
【旭川】やっぱり旭川と言えばラーメン
今年北海道内で一番出張した街が旭川なのだが、定番のラーメンを食べたのは今年最後の旭川出張の日のみ。
旭川で好きなラーメンは、生姜ラーメンの「みづの」やしょうゆラーメンの「らーめんや天金」だが、今回は旭川で一番はじめに食べに行った想い出の「旭川らぅめん青葉」に行ってきた。
脂っこくもなく、シンプルなしょうゆラーメンでチャーシューもトロトロで美味しい。
何と言ってもノリがかわいくてテンションが上がる。
追加トッピングの煮卵も黄身の絶妙なトロミ加減が最高だった。
今度は塩ラーメンも食べてみたい。
【岩見沢】駅内で食べられるほっこりにぎりめし
9月に続き訪れた岩見沢。
前回から気になってどうしても行ってみたいお店があった。
岩見沢駅中にある「いわみざわ農園」である。
店内の「おむすび」のポップが手作り感満載で親近感が湧いたのと、農園の食材を使っているなら身体によさそうだなと思い、ぜひ食べてみようと決めていた。
卵かけご飯も気になったが、乗り物酔いをしやすい体質なので、生卵は避けて「ツナおにぎり」とサラダのセットにすることに。
(「ツナも酔いやすいよね?!」と良くツッコまれるのはここだけの話…笑)
注文してから1個1個握ってくれるので出来立てほやほやを食べることができてほっこりする。
おにぎりの大きさはコンビニサイズよりひと回り大きいくらいで食べ応えも十分だった。
ちなみに人気No.1のメニューはソフトクリームととのことなので、今度はソフトクリームかちょっと贅沢してパフェを食べてみようと考えている。
【岩内】たらこが特徴?!おまかせ握り
いつぶりだろう…と思い出せないので、ほぼ初上陸と言っても過言ではない岩内。
冬になるとJRと高速バスどちらで向かうのが良いか判断に迷うことも増えるが、乗換が面倒という理由で多少時間がかかっても高速バス一択だった。
(冬はJRの方が運休しやすいという事情もあり)
10分程度の遅れで無事に言わないに到着できたので、循環バスの乗車時間まで、道の駅いわないで岩内の情報を仕入れることにした。
仕事の都合でランチは15時台になることが見込まれていたので、その時間帯でもやっているお寿司屋さんを中心にリサーチ。
その結果、バスターミナルから徒歩3分ほどの「清寿司支店」をみつけ行くことができた。
まわらないお寿司屋さんに行くのは誕生日以来で、妙にテンションが上がってしまい、握りではお値段高めな「おまかせ握り」を注文したが、これが結果的に大正解。
どれも新鮮で普段あまり食べないアワビやカズノコが特に美味!!!
あと珍しいたらこも美味しく、見た目もかわいかった。
岩内には年明け早々にもまた行くので、今度は元同僚オススメの「天ぷらラーメン」なるものを食べてこようと思っている。
【小樽】本気で美味しい海鮮丼
最後にご紹介するのは、プライベートでもよく訪れる小樽。
小樽と言えば海鮮丼やお寿司が有名で、色々なお店があるが今回食べた「どんぶり茶屋」の海鮮丼は度肝を抜く美味しさだった。
海鮮丼の他、脂の乗ったうま味抜群のホッケの開きも絶品でただただ感動、感激…(語彙力プリーズ)
「どんぶり茶屋」は、新千歳空港や二条市場にもあり、どのお店も店員さんがとてもイキイキ働いているのが印象的なお店である。
比較的価格帯がリーズナブルな丼もあり気軽に入れるお店なので、ぜひ立ち寄ってみることをオススメしたい。
さて、来年はどんな北海道グルメを堪能できるのか…。
今から楽しみで仕方ない。
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