【積丹ドライブ】本場のウニと積丹ブルー
「気ままな旅note」を最後に書いたのは2020年2月。
「ステイホーム」とか「ソーシャルディスタンス」と言われ始めて約1年半が経つんだなと、複雑な感情を抱きつつ久しぶりに旅noteを書こうと思い立ちました。
前に書いた旅noteを読み返すと、なぜかこのマガジンのnoteだけ「ですます調」ではなくて「である調」……なぜ?笑
自分が書いた文章ですが、違和感が拭えなかったので、この記事からは統一感を無視して「ですます調」で積丹ドライブの様子をご紹介します。
2年ぶりの積丹生ウニ丼
ウニの漁獲量日本一と言えば北海道!
特に日本海側の積丹のウニは絶品です。
積丹まで行く行かなくても美味しいウニは食べれる機会はあるものの、はやり漁師さんが経営するお店で食べる旬の生ウニは最高過ぎて幸せしか感じません。
2年前は積丹で赤ばふん生ウニを食べて、すっかりその美味しさに魅了された私。(その時の様子はこちら)
また行きたいなと思いつつ「今年も積丹までは行く機会ないな~」と半ば諦めていたタイミングで夫とスケジュールを合わせることができ、連れて行ってもらえることに!!
ということで、2年ぶりに積丹で旬の生ウニを堪能することができました!
今回はずっと気になっていた「田村岩太郎商店」へ。
残念ながらバフンウニの入荷はありませんでしたが、平日ということもありさほど並ばずに食べれたのがラッキーでしたね。
店内もおしゃれで広々。気持ちよく快適に食事が楽しめる空間です。
10分もかからず完食してしまい名残惜しい限りですが、甘くてクリーミーな味わいは積丹のウニだからこそ!
来年はぜひ「朝うにぶっかけ丼」が復活していることを願っています。
癒しの積丹ブルー
生ウニ丼を堪能した後は、少し時間があったので「田村岩太郎商店」近くの「黄金岬」まで足を延ばしてきました。
遊歩道が整備されていますし、入口から展望台までは410mとあまり遠すぎない距離感でしたが、体感としては1kmくらい歩いた気が……汗
晴天で日差しが強く、汗だくだったからかもしれませんね。
小さな虫たちとも格闘しつつ展望台を目指した結果、まさに絶景とも言える積丹ブルーが目の前に広がりました。
日本海の青さと木々の緑が素敵なコントラストになっていて、キラキラ綺麗!
暑さも忘れるほど心が癒されましたね。
こんなに綺麗な積丹ブルーをバックに記念写真も撮れたので、頑張って歩いてよかった!
顔はテカテカしていますが、そんなことはどうでもいいやと思えるくらい素敵な空間を堪能できて大満足です。
積丹に行く時は余市もオススメ
積丹を満喫した帰り道。
やはり定番の余市に立ち寄ることは欠かせません!
特に「FRUTICO」のジェラートは何が何でも食べたいですね。
あと「メルシースコーン」は、お土産でとても喜ばれますよ。
他にも余市にはオススメしたいお店があるので、ぜひこちらの余市情報をまとめたnoteもご覧くださいませ!
ちなみにですが、去年はお友達に余市のうに専門店「世壱屋」に連れて行ってもらいました。
余市のウニを5種も食べ比べできるなんて幸せ過ぎましたよ。
ひとりでも高速バスに乗って食べに行こうと計画していたほど、大好きなお店なんですよね。
実はまだ今年も「世壱屋」に行くタイミングを狙っていますが、ひとまずは来年美味しい生ウニを食べれることを願って、今回のnoteを締めくくります。
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