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ちょっとした工夫で鮮度管理

ひょんなことから会社のNASが6年前からずっと使いつづけていた事に気づき、慌てて新しいNASを用意したという、うっかり君です。(笑)

特にエラーが発生したという事でもないし、NASに使われているハードディスクは耐久性能を高めているものを使っているので、大慌てすることはありません。しかし、ハードディスクは基本的に消耗品。大事なデータを守るという意味では定期的にハードディスクを交換した方が無難です。

さて、定期的に交換するためにはディスクの鮮度管理が必要ですが、いちいちリストを作ったり、NASに購入日を書いたりするのは面倒だし、まず見ない。(笑)

そこで考えたのがサーバ名に導入年月を入れておくというもの。今回は「NAS201912」としました。こうすれば、このNASは2019年12月から運用開始だぜぃということが「普段から」一目瞭然。

ちょっとした工夫で鮮度管理。皆さんもお試しあれ。

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