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golchiki
【中小企業のDX】激遅パソコン・・・萎える・・・ので
低利用率・低負荷だから、まぁ良いか~と使っていたハードディスク内蔵のノートパソコン。
急に今まで以上に著しく遅くなったとの事で、チェックしてみると確かに激げしく遅い・・・orz。
どうやら大規模アップデートが絡んだ様子。ハードディスクの不具合とかOSの不具合ではないらしい。
さすがにこれは仕事にならないため、緊急手術となりました。
ハードディスクに入っているシステムデータをSSDと呼ばれるメモリディスクに丸ごと移し替えた上で交換してしまいます。
上の写真がディスク交換前、下の写真がディスク交換後のものです。
普段から会社では主要な部品類はバックアップとして持ち合わせているので、こんな時はすぐに対応できます。
費用はSSDの物代7,000円程度。
最初からだと比べものにならないくらい暴速マシンに生まれ変わりました。
今、DXだなんだ言われていますが、速度の遅いコンピュータが業務処理の足枷になっていないでしょうか?
少し費用追加しただけで、劇的に変えられることもあります。
是非足元を確認してみましょう!
なお、SSDへの換装はゼロリスクではありません。自己責任で挑戦するか、専門家に依頼しましょう。