「代官山春花祭」を通してみる代官山の歴史について
みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。
突然ですが、「代官山春花祭」をご存知ですか?毎年5月に開催される地元のお祭りです。詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
※緊急事態宣言により、2021年度は中止になりました。(2021/04/23追記)
歴史ある代官山
代官山といえば、お洒落な若者で賑わいをみせるファッションの街。代官山ブランドと言われるくらい、ブランド力がある地で有名です。
交通機関としては東急東横線のみ。「わざわざ」足を運ばないといけないので、わざわざ足を運ぶくらい、代官山が好きでこだわりを持った人々が集まる街です。
渋谷区のHPでは、代官山の名前の由来を下記のように紹介しています。
(このような撮影風景は代官山では珍しくはありません。)
そんな代官山で、まっさきに思いつくのは蔦屋書店!という方は多いかもしれません。私も上京してから時間を作っては代官山に来て、ゆったりとした独特の空間を楽しんでいました。友人なんかは、休みの日の度に来ていて生活の一部になっていることも。
蔦屋書店がまずその地として代官山を選んだ理由もHPに書かれていました。
代官山は歴史があるとは聞いていましたが、まさか縄文時代にまでさかのぼるとは。
たしかにヒルサイドテラスは美しいとは思っていましたが、30年もの年月をかけて作られていたとは。
歴史を知ると、その地やモノ、人、すべて愛おしくなりますね。私自身も歴史があるものにより価値を感じるようになりました。
代官山の歴史を学べる写真集もあるとのことなので、それもぜひ見てみたいと思います。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。