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【コラム】未来の結婚相手!?真実の愛を見つける旅の中で、バチェロレッテはどのように最後の1人を選んだのか?〜前編〜※ネタバレあり

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

さて、今回はAmazonプライムで配信された恋愛リアリティー番組「バチェロレッテ・ジャパン」について勝手に個人的な感想を書きたいと思います。
※バチェロレッテとは、コチラから。

バチェラー、バチェロレッテ共にテーマとなるのは「真実の愛」。複数人とデートする中で、たった1人の「真実の愛」を見つける旅、なのですが、これが面白い。

「真実の愛」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?

個人的には、この人のためなら命を投げうってでも、、、なんて、歴史や漫画で出てくるような話は、今の時代、正直通用しないと思っています。そんな場面に出くわすことの方が難しいからです。

なので、「真実の愛=生涯を共にする男性」に勝手に置き換えさせて頂くと、「真実の愛」を見つけるということは、「生涯を共にする男性」を選ぶということ。つまり、結婚を意味すると思うのですが、結婚相手を選ぶ基準は一体なんなのか?という視点で観ると、とても面白いのです。

今回のバチェロレッテである萌子さんは、セレブで美しくてご自身もキャリアを積まれていて、これからが楽しみな方。そんな方が選ぶ理由は、お金?人柄?愛情?家族?仕事や学歴?趣味、それとも、、、?

※ここから先は、ネタバレなので、まだみられていない方はご注意を!

今回、萌子さんが下した決断について考える前に、まずは、最後に残った2人について述べておきます。


1人目は、杉田陽平さんこと、杉ちゃん。

出会ったときから、萌子さんとの旅で白黒の絵を完成させていくというストーリーを描いて参加されていて、話せば話すほど、自分の中にはない言葉、表現、すべて魅力的だと感じていく萌子さんの気持ちがとってもよく分かりました。(共感!)

アーティストということもあって、とにかく思考に深みがある!それでいて、まっすぐに愛を注いでくれるので、杉ちゃんのことを嫌いになれという方が難しいのでは?と思いました。

杉ちゃんとの未来を想像すると、
「どうなるかわからない」
それが楽しそうでワクワクするんだろうなぁ、と思ったのと、自分だけでは選択しないことが選択できて、自分だけでは経験できないことをたくさん経験できそうだなと感じました。一緒にいると、自分の心や人生が豊かになるような気がしました。

2人目は黄皓さんこと、黄さん。

デートのときに、「自分と似ている気がする」というくらい、価値観が似ているとのこと。実業家として、仕事に賭ける想いは特にキャリアを積んでこられた萌子さんと通づるところがありそう。(ここも共感!)
自分の軸を曲げない感じは男らしくて惹かれるしかっこいいけれど、好きだという愛情表現がわかりづらくてドキドキしそう。

そんな黄さんとの未来を想像すると、
「自分が描く未来が手に入りそう」
価値観が似ていて、仕事に対する理解もお互いに得られるので、自分が描いているキャリアプランにも合わせやすいだろうなぁ、と思いました。仕事場を見せてくれて、そこで自分の意見も聞いてくれる黄さん。パートナーとして、安定していて安心できる相手になりそうだと思いました。

共通してるのは、どちらも年上で、自分が甘えられて、頼れる存在であるということだと思いました。思慮深い、芯がある2人。萌子さんは自分について、人生についてちゃんと向き合っている人だと思うので、そんな萌子さんが選ばれる2人に私は勝手にとっても納得してしまったのです。

長くなってしまったので、この続きは後編で!
※あくまでもこの記事は個人的な感想です。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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