”恥ずかしい”が分からない ~自分の国語辞典
わたしには大人になっても分からない言葉がある。
▽”褒める””かわいそう”が分からない話し
友人の話しを聴いていて、なんだか違和感。
振り返ってみたが、何も浮かばない。
ズボンやスカートのチャックが全開だと気付いたときは「あちゃー~やってしまった」「視界に入ってしまった方、申し訳ありません」と思う。が、恥ずかしいはない。
”恥ずかしい”を調べてみた
2のてれくさいはまだ分かる。「あなたにはこんないいところがあるのよ!」と先輩が熱く語ってくれたときは、こんな気持ちだった。
1と3はそう思うことはあるけどそれが”恥ずかしい”に繋がっていない感覚。
んー~わたしのどういう感情のときと繋がる言葉なのだろうか
息子の”恥ずかしい”
その数日後、息子と『一緒にいていいなと思うとき』の話しになった
……
詳しく聞く。ふざけもするしケンカもする、それは子どもで息子が想像する大人ではない、と。大人でもない人が親で恥ずかしい、そういうことか。ほうほう。息子の気持ちはつかめてきた。しかし、この”恥ずかしい”は1・2・3どれにも当てはまらない気がする。どういうことだ。
おわりに
わたしの国語辞典に”恥ずかしい”が加わったが、説明部分は白紙。まだ分からない。どんな説明になるのか、感情と言葉が繋がるときが楽しみだ。
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