USDJPY20200615
月・週・日足は以下の通り。
(月足は最も新しい足はまだ確定していないので参考程度に。)
月足・週足では移動平均線の傾きが↓であるため、大きくは↓方向へのエントリーの方が勝率は高くなると考えられます。
一方で日足は陽線引け。106.6以下まで落ちつつも結局反発があり、抜けきりませんでした。
では来週はどんな戦略で行くのが良さそうでしょうか。
まずは大きな方向が↓であることから、本線はショートエントリー。
先週は日足は陽線で引けているものの、MACDで見るとシグナルライン上昇が緩んでいるため反発は一時的の可能性が高そうです。
狙う場所は107.5-108.5のどこかでしょうか。108.125が先週の中間値であるため、その付近が意識されるかもしれません。
この辺りで現れるプライスアクションを、ショート入りのポイントとしてみたいと思います。
目標値は、先週の安値付近で半分。もう半分は来週以降に持ち越し。
反対にロスカットは、プライスアクションにおける高値更新と考えています。
では、今回はこの辺りで。