自己紹介
記憶の扉のドアボーイ、山下メロ(やました・めろ)です。1981年に広島市で生まれ、中高生の頃は埼玉県で育ちました。東京都在住。
レトロが昭和で途切れて平成が放置されていることに危機感を抱き、2017年2月に「平成レトロ」を提唱しました。
バブル期から90年代を中心に、レトロカルチャーのモノを集めて展示したり、テレビやラジオで喋ったり、書籍や記事を書いたりしています。黒歴史までも掘り返す墓荒らしのように思われがちですが、ネガティブな側面も含めて過去と向き合い、次世代に引き継ぐことを重要視しています。
かつてnote と同じ会社が運営している cakes で「ファンシー絵みやげ」の連載をしていましたが、現在はサービスを終了しており、こちらへ転載しようと思っております。
「ファンシー絵みやげ」とは80年代から90年代にかけて日本全国の観光地の土産店や観光施設の売店で販売されていた子ども向け雑貨みやげの総称です。
この絶滅危惧種たる存在を追い求めて、日本全国でフィールドワークを行っています。その顛末は withnews での連載などで垣間見ることができるでしょう。
最近はWEBメディアでも note を利用するケースが増えており、私も note に移行した「月刊ムー」のWeb版「ムーPLUS」や、「TV Bros.(テレビブロス)」などの note 記事を書いております。それぞれ、平成UMAの観光地みやげ、タレントショップなどのテレビカルチャーみやげについて書いています。
基本、連続性のない落とし文は Twitter で発信しております
twitter https://twitter.com/inchorin
ほとんど同じ内容ですが Instagram もあります
instagram https://www.instagram.com/mero.yamashita/
この note では、Twitter で伝えきれない長文の内容で、連載している媒体などで書かない、または書けないことを不定期に残していきたいと思っています。
また、文章で伝えられない内容の場合は、動画にしてときどきYouTubeにもアップロードすることがあります。
YouTubeチャンネル http://www.youtube.com/c/MeroTubeTV
週刊プレイボーイでの連載もあり、自分のプラットフォームに近い note に書かなければならないことはたくさんありつつも、なかなか時間がとれませんが、何か発信していけたらと思っています。ローカル環境には色々とメモ書きしているのですが……。