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思わず笑顔になるお菓子の詰め合わせ「いちはらシーモッククッキー&ケーキ」

可愛らしい笑顔のニワトリのパッケージ。これは千葉県市原市の芸術祭「いちはらアート×ミックス」のプロジェクトから生まれた名産品「いちはらシーモッククッキー」「いちはらシーモックケーキ」。通常は単品で作られているお菓子をひとつのパッケージにまとめ可愛らしく生まれ変わりました。

こっこDB_斜め_1

そしてこの度、ヤマドリ珈琲でもこのお菓子を取り扱うことになりました。作業所のみなさんの間では「こっこちゃん」と呼んでおり、ヤマドリでも親しみを込めてこっこちゃんと呼んでいます。

お菓子の製造は障がい者の就労を支援する市原市の事業所「シーモック」(社会福祉法人 しいの木会)でひとつひとつ作られ、売上は利用者の皆さんの工賃となります。

こっこ_表情

さらにパッケージも作業所の方の手によるもの。ハンコを使って表現されたニワトリの表情は3種類あり、背の高い子やトサカが短い子、みんなそれぞれ姿が少し異なります。どの子がくるかはお楽しみに♪

こっこ_落花生_マーク

以前は市内の美術館などでも販売されていたそうですが、コロナ禍の影響により行えていない状況との事。現在はふるさと納税の返礼品かヤマドリ珈琲でご購入できます。
*ヤマドリ珈琲では(諸事情により)焙煎所での販売ができないので、オンラインショップかマルシェやイベント先のみの販売となります。

おかし

お菓子の内容は時期ごとに変えていきます。
今回は「落花生バージョン」。市原産の落花生を使ったサブレにアマニクッキー、塩クッキーの組合せです。ヤマドリ助手のおすすめは真ん中の「落花生サブレ」。落花生の風味が口の中でふわっと広がります。

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私たちの焙煎所がある月出工舎は芸術祭の会場となっています。来年春に延期になった芸術祭を盛り上げたい気持ちと、素朴で可愛らしいパッケージを全国に広めたいという気持ちがあり、このようなコラボレーション企画を考えました。

食べた人も作った人も笑顔になれるお菓子の詰合せ「こっこちゃん」。
おやつタイムのお供にどうぞ!


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