見出し画像

【4日目】30符の点数表を暗記する

前回までの符計算編、どうでしたでしょうか?(*^^*)

今日から、その符を点数表に当てはめるために、点数表を暗記していくということをやっていきます。

前にも書いたかもしれませんが、あがりのほとんどが30符、40符、50符です。(60符以上はごくごくまれです)

【符の端数はすべて切り上げる】
21~30符までは30符
31~40符までは40符
41~50符までは50符

なので、覚えるのは、子の30・40・50符、親の30・40・50符6パターンのみです。

しかもこれらの得点表覚えれば、ほとんどの点数計算(60符・80符など)も対応できます。(70符は詳しい人に聞いて下さい)

では、早速30符です。




30符 「子」の点数の覚え方

いち・にー・ざんく・なななな

100回唱えて暗記してください。

ツモを覚えるのが面倒な時は、2で割って、半分が親・更にその半分が子、と覚えておくのがいいのですが、きっちり割り切れないところもあるので、暗記してしまった方が早いかもしれません。

麻雀教室では、7,700点は切り上げて8,000点(満貫)です。(親の11,600点も切り上げて12,000点です。)
しかし、競技麻雀などは7,700点があると思うので、まずはこちらで覚えておいた方が良いと思います。(雀魂は7,700点です)


30符 「親」の点数の覚え方

いちご、にっく、ごっぱ、ぴんぴんろく

100回唱えて暗記してください。

親のツモは、3(子の数)で割ります。
3で割り切れない2,900は3,000、5,800は6,000と切り上げて3で割ります。(なのでツモの方が少しお得です)



本日はここまでです!

↓マガジンはこちら↓


サポートしていただけるととても嬉しいです!