見出し画像

【1日目】点数計算の流れと符計算編①

今日から少しずつ麻雀の点数計算の方法について書いていきたいと思います。
点数計算については、沢山の書籍や動画などあると思いますし、断然そちらの方がわかりやすいと思います。

これは私が初心者の頃(今も初心者みたいなものですが)覚えた方法の備忘録で、未だ点数計算の遅い自分のための復習です。(いつもフィーリングでやってます…)

もしこの備忘録が誰かのお役に立つことができれば幸いです。


それでは早速始めていきましょう~!




麻雀の点数計算の流れ

麻雀の点数計算は、

①あがった手の「符計算」をする。
 ↓↓↓
②それを「得点表」に当てはめる。

という流れが、分かりやすいと思います。


ということで、この点数計算記事では、

  1.  まず符計算をマスターします(3日間)

  2.  スパルタで点数表を暗記します(2日間)

  3.  ピンヅモと七対子の計算方法(1日間)

  4. 点パネについて説明します(1日間)

という流れにしていこうと思います。

ざっとこれで1週間!


自分も含めて、符計算でつまづく人が多いと思うので、できるだけ分かりやすく伝えられたら良いなと思っています。

(noteはあまり装飾ができないため色々読みにくかったらすみません💦)




符計算編① 「基本の符」について

麻雀のアガリ点には基本となる符があります。

門前(メンゼン)ロン・・・・・30符
(リーチで「ロン」と、ダマテンで「ロン」の2つだけ)

上記以外の全て・・・・・20符

門前ロン以外、つまり、鳴いたり、ツモったりしたときは、「全て基本は20符」です。

その基本の符にちょこちょこと細かい符をプラスしていくわけですが、

「端数はすべて切り上げ」なので、

大体あがり点の7割近くは 30符

になるといっても過言ではありません!


今日はまずはこの基本の符だけ覚えておいてください。

本日はここまでです!

↓マガジンはこちら↓


いいなと思ったら応援しよう!

もか
サポートしていただけるととても嬉しいです!