【雀魂】玉の間東風戦で雀聖を目指してみる2 ~なぜ玉東を選んだか~
金の間東風戦の打ち方
「金の間東風戦の打ち方」という見出しを付けてみましたが、私自身特に気を付けていたことはなく、勝った~負けた~昇級した~という感じであまり記憶にありません💦(申し訳ありません)
それもそのはずで、現在、玉・金合わせて東風戦で2300回くら打っているうちの188回しか金の間にはいなかったからです。
金の間で苦戦している方に助言があるとすれば、
「金の間東風戦は自分本位!イケイケでOK!」
です。
押し引き? ラス回避? 雀豪が来てる?
「雀傑」で打つ「金東」はそんなのあまり関係ありません。(金南なら関係あるかもですが…💦)
(追記:いや、ふつーに関係あるでしょ💦やっぱり勉強しているひとは上手いし偉い!)
だって、雀傑のラスペナは、-55~-75です。
雀傑1なら次トップとれば割とトントンです。
大変なのは雀傑狩りに来ている雀豪の方で、TOPのポイントが少ないのにラスペナが-95~-115と大きいです。
ここでは絶対にラス引きたくないはずです。
なので、同じ土俵で戦う必要はなく、押し引きなんちゃらやリーチに何が何でもベタオリする必要はなく、自分本位に手を進めて、ガンガンリーチして敵を苦しめて良いと思います。
それでラス引いたって、金東は運の要素も大きいので、次挽回したらいいのです。
トップラス麻雀、上等です。
トップ狙いながらラスも回避したい打ち手ほど、グイグイ突っ張ってくる打ち手はめちゃくちゃやりにくいと思います。
追記するとすれば、ここで押しまくって、どれくらいがやりすぎなのか、振り込んで体感してください。(そうしたら引き際もわかってくると思います。その体験は次の玉の間で絶対に役に立つはずです。)
一番楽しいところが「金の間」じゃないかと個人的には思います。
見て下さいませ、私の放銃率の高さを(笑)
ホント私の性格上この部分は全く参考にならなくて申し訳ありません🙇💦
なぜ玉東を選んだのか?
雀豪になり、早速玉の間デビューすることにしました。
玉の間で驚いたのは、東風戦打ってる人が圧倒的に少ない!
なんで…?と思って調べてみた結果、
東風戦は運の要素が強い(だから実力?のある人は東南戦を選ぶ)
東南戦勝ちポイントが大きいから昇級も早い(でもラスペナも大きい-180~-210)
ということが大きな理由らしいです。不確定ですが…💦
なら逆に、
私のような実力のない人間は、東風戦の方がワンチャン運要素で勝てるのではないか?
ラスペナが小さい分、沢山ラス引いても大丈夫なのではないか?(そのうちに東風の打ち方を学べば良い)
あと、単純に麻雀教室(東風戦)の練習がしたい
…というのが東風戦を選んだ主な理由です。(逆張り人間なのですw)
この後、7回連続ラスを引くという(笑)、初の地獄モードを体験するのですが、また次書こうと思います💦
(そしてその後9回連続トップという雀魂の謎の闇にも遭遇する…)
↓これまでの経緯はこちら