世界の終わりからの始まり。
今日矢津さんがkumagusukuの宿泊を5月いっぱいで終わりにするとFacebookで投稿していました。宿泊施設としての機能をやめるということです。人が来ない世界で何を生業にして生きるのか。そういうシナリオからもの語りを始めるしかないのです。休業から閉店への移行が今後増えてくるんだと思います。これを機に引退しますという声も色々聞こえてきます。いろんなものがもう後戻りができないような流れに乗ってしまっているのです。
今は自宅待機をGWまでというようなことになっていますが、まずは9月までは色々なものを諦めたほうがいいでしょう。そういう考えで物事を考えてみる。そういうことがいいのかもしれないです。
誰のせいでもない世界の変革に自身の行動を重ねるしかないのです。
まずは只本屋を一つ先に進める。時間がある今だからできることを進めようと思う。