救援物資にお年玉
先日両親に電話したという話をしたが、その際にお願いした救援物資が無事に届いた。除菌消毒やアルコールティッシュなどとともに、サトウのご飯、味噌汁などが入っていた。そしてお年玉が忍ばせてあるではないか。いい歳になったとしても親にとっては息子でしかないのである。いつもそう思う。
話の長い父でいて、母ははいはいとすぐに電話を切りたがる。あまり付き合いのいい家族ではないが、それでもやはり心の拠り所なのかなと。しばらく会ってないので、コロナが収束したら会いに行こう。
今は動かないに越したことはない。受け取った救援物資を糧に乗り越えていきたい。