PMPの勉強方法と受験のコツ
全てのドメインでAbove Targetでの合格することができました。
PMP勉強方法、試験のコツを紹介します。
PMP試験合格の参考になれば幸いです。
勉強方法
35時間の講座の受講(アイシンク株式会社)
講座にて提供されるWebテストの繰り返し学習(590問あります)
35時間講座の休憩時間にイトーダさんのYoutubeを見る
以上です。
ガッツリ講座頼りです。
試験合格にはWebテストがすごく役立ちました。これだけで十分合格できる思います。講座はPMBOKをさっくり網羅したもので設問を理解するための基本知識という感じです。
試験で問われるのはPMIが考えるPMとしての振る舞い(PMIイズム)です。
Webテストの内容は本番の問題に近くPMIが求めるPM像がわかります。また解説も丁寧な印象です。
間違った箇所だけ再テストできる機能があるので効率的です。
講座受講前にWebテストで予習、復習しました。
Webテストだけで、35時間くらい勉強したと思います。スマホからも利用できるので隙間時間にちょっと問題を解くこともしていました。
35時間講習+35時間のWebテストでの自習で、合計70時間です。
試験のコツ
時間配分をする
設問の理解するためにハイライト機能を使う
消去法で4択を絞るために取り消し線機能を使う
時間配分をする
180問を230分で解く必要があります。
60問ごとに10分の休憩があります。休憩に入ると振り返って問題を解き直すことができません。
60問(70分)→休憩(5分)→60問(70分)→休憩(5分)→60問(90分)
休憩はとらなくてもよいのですが、試験時間には関係ないですし、集中力を保つために休憩することをおすすめします。
設問の理解するためにハイライト機能を使う
いつ、だれが、なにを問題としているのか、課題はなにかを理解するためにハイライト機能をつかいました。最後の60問で集中力の持続がむずかしくなってきたのと時間の余裕があったのでガッツリつかいました。
消去法で4択を絞るために取り消し線機能を使う
除外できる選択肢が4つ中2つくらいあります。後半に集中力の持続がむずかしかったので、サクッと印つけて選択肢を読み直さないようにしました。
と、こんな感じで合格することができました。
参考になれば幸いです。