見出し画像

ドラゴンクエストライバルズの歴史Part4 血の淑女と最強の魔王


お久しぶりですぼうれい剣士(3コス51)です
今回もドラゴンクエストライバルズについて語っていきます

今回は第4弾になります
ナーフ前もナーフ後も個人的に1番好きな環境です

今から書くのが楽しみです
てことで前回の記事を貼っておきます
まだ読んでない人はぜひ!

ということで

2018年8月24日ですね


可愛い名前で非常にいい

新カードパック「モンスターもりもり物語」がリリースされると発表があります
このパックは長らくスルーされていた「種族」についてスポットを当てたパックになっているようです

「パワフルバッジ」という特定の種族に対して、永続効果を付与する新システムが始まるとのこと


例えばこんなのですね

最強のバッジカード

あとはこんなのとか

メラリザードバーンデッキ爆誕か!?


こんなのもね

流石に弱すぎて草生えた


様々な新カードがあったのですが、
特に注目されたのはやはりこのカードでした


2代目Mr.ライバルズ


パックリリース前に今回も先行闘技場があり、
そこでも一応猛威を奮ったは奮ったのですが…

評価は意外と賛否で4コス44のテンポロスが痛いという意見が結構あったんですよね


テンポロスしてもこの1枚で永遠のリソースを確保できますからね
今思うと強いに決まっています
特に地味にリソースが切れやすいミッドレンジ系のデッキで輝いたカードだったかなと


あとはこのカードですよね


禁止カードになったこともあり。
「ハブラレた」

このカードは弱いと言っている人は誰もいなかったと思います

序盤のボード大逆転カードですから
これまでは後攻が弱い環境だったのでその評価を一変するカードになったかなぁと

それでも引かなければ後攻は弱いままだったので右手ゲーを加速させたカードでもあります


この弾では各クラス、スライム,ゾンビ,ドラゴンのいずれかの種族に特化したカードを与えられています。

注目カードは以下の通り

★テリー

テリー史上最強のカード
テンポロスもないし悪さしそう感だけはあった
将来的に奇跡テリーで暴れるも
この時点ではあまり評価されず
期待大。。だけどちょっと重いか…

テリーが受け取った種族はゾンビでした


ことだま使いが1000兆人中1000兆人が最強というカードでしたし、
レオコーンもなんか悪さできそう感はかなりあるため、
結構期待されているリーダーでもありました

結果は何とも言えない感じですが、
まぁことだま使いもらっただけマシかなぁと思いますね


★ゼシカ

イラスト100点,効果100点,スタッツ1000点
スライム系はヘルス小さいから相性がよさそうだけど…
次の弾で信じられないくらい暴れるが、、、
4コス使って盤面干渉なしはちょっと
流石に使いにくそうだなぁ
スライム系そんな並ばないでしょ

ゼシカのもらった種族はスライム
まぁだんごスライムですね
他のカードはないようなものです。

スライムを使うよりおそらく普通の魔法陣でよさそうな気がしますね


★アリーナ

スライムアリーナが強い…なら強そうだけど…??
うーん??
同じくスライムアリーナが強そうなら強そうだけど…
え、このカード5コスだったっけ??
全然覚えてない…
6コス時代に使われた記憶一切なし

アリーナに配られた種族はスライム
なんとなくやりたいことはわかるんだけど…
流石に強くなさそうにしか見えない

★ククール

ククールでテンション上げてもか…?
え、めちゃくちゃ強そう。コスト踏み倒しマンじゃん
グランプリ落ちまで消えなかった最強カード
当時は一切評価されず
ククールの歴代最強ユニット

ククールに追加されたのはドラゴン
グレイナルがやばすぎたのでミネアと同等レベルに評価されたリーダー
たつのこナイトもめちゃくちゃ強そうだったので、
かなり期待値が高かった記憶があります

★トルネコ

2枚のリソースだけで4コス22??流石に弱くね?
効果は強そうだけど…トルネコのテンポロスは痛いぞぉ
トルネコについに全体除去
トルネコを否定するカードのため賛否の声
いや、さすがに重すぎるでしょ
8コス払って盤面放置はきつい…

トルネコに与えられた種族はなんとメタルボディのスライムでした!!
しかしなんかスタッツがどれも弱く流石に戦えないのでは…という印象
普通にミッドレンジでよさそうという意見がほとんど

★ミネア

いやいや、つっよすんぎ
除去と回復どちらもできてスタッツも悪くないって…
いーや!つよい!!
苦手なアグロをしっかり対策できてる!!
誰もが恐れる最強カードも
当時は一切評価されていなかった
はい最強
いやこれだけじゃあなにをするのか分からないけど

ミネアは言わずもがなドラゴンですね
なんかドラゴンだけ優遇エグくないですかね
明らかにパワーカードを配られています
スライムが嫌いなのか???
間違いなく最強のリーダーとの評価


★ピサロ

どうやって使えばいいんだ…??
8コス払って45出してそのターン終わり???
アタックのほう上げてもなぁ
4コス払ってやることではないかなぁ
なんか強いスキルブーストがどのリーダーにも
このタイミングで配られていたという…
後の弾で床やバッジも配ってあげてよ…
ガラサダイうおおおおおおお
うおおおおおおおおお
…で、誰…??

ピサロに配られたのはゾンビ
ガラサダイうおおおおおおおおおおおおおおおおお
なんかあんまりパッとしない
また最弱リーダーになってしまうのか…??






という感じ
なんかもう露骨にドラゴンがやたら強く、
スライムゾンビがどう見てもパワーが低いという…

流石にやってるでしょこれ
普通に見たら格差がやばいこと気づくと思うんだけど…
誰も言わなかったのかな????


ということで事前評価としてはパワーとしてはミネアが強そう
でもテリーやゼシカのアグロ系統に苦戦しそう

ククールも強そうでアグロにも戦えそうなので、
最強になるポテンシャルありそう

みたいな風潮でした

他のリーダーは種族にとらわれず
今までのデッキを使ったほうが良いと言われたほど

種族ではなく、ドラゴン系にフォーカスを当てたパックでは…?
オルゴデミーラも第一形態はドラゴンですしね


そんな予想がされている中、
新パックはリリースされ
いきなり使用率を伸ばしたのは






「ドラゴンミネア」でした


案の定というか予想通り、とんでもないデッキパワーでパーツさえ揃えば8ターン目くらいでこんな盤面を形成することができます

キラーグースとかいう癒し

このデッキ最初はこんな感じで銀のタロットが入ってなかったんですよね…今思うと考えられないです

1コスドラゴンはいらなそう
特技サーチのほうが確実に強い


そこから銀が入ってこんな感じになり、

シャイニングいるかな??


最終的には牛どりジュリアンテの黄金ムーブも決められるこの形で固まります


シールドオーガでアグロ対策ちゃんとしてるのエライ


このデッキ、強かったのはもちろんこのカードですね


ドラゴンボールじゃん完全に

もちろん超必中で出せたら最強なんですが必中でも十分強い

ただそれだけでじゃなくこのカードや

超必中で使いたいけど案外難しいカード

このカードがめちゃくちゃ強かったので

16点くらい平気で出してくる

どんだけパワカ貰ってるんだよ…というデッキ


ただミネア特有のアグロに弱いところはそのままなのでキースドラゴンをうまく使わないと焼かれてしまうという点で

最強のデッキでありながらかなり難しいデッキでもあり誰が使っても勝てるデッキではなかったため
個人的にはめちゃくちゃ好きなデッキでした

そんなミネアを倒そうと湧いて出たのがこれらのデッキです

アグロゼシカ
アグロテリー

さっきも言いましたがまぁアグロデッキでしたね

あまり語ることはないですが特にテリーはこのカードの追加が大きくかなり強化されたデッキだったのかなと

スタッツがモーモンなのに効果もかなりアグロ向きで強いのだめでしょ


まぁこんなカードよりももっとやばいのが2枚も追加されてるんですが一旦ここではスルーしておきます


ミネアを扱うのが難しかったこともあり、
体感ではアグロを相手してることのほうが多かった気がします


そこでミネアよりはアグロにも勝ちやすく
ミネアとも戦えるデッキとして生まれたのがこの


3コス22がオルゴかだんごサーチなのでかなり強い

OTKゼシカになります


ゼシカはこのカードの追加でかなり注目されていたのですが

本当に大好きなカード


あくまでパーツの一つでこのデッキの核はこの2枚のカードでした

保存できる早読みの杖
コストを下げたカードは
コピーされても下がったままなのがずるい

クロックチャージは前弾に追加されていましたが、
これまで全く注目されてなかったカードのため、
このデッキが生み出せれた時はかなり話題だったかと思います

パーツさえ揃えば1陣だけで2+2+4+6+6+6で26点くらい軽く出せます

多分運営もこのデッキは想定してなかったんじゃないかなぁと思いますね


そしてこのデッキの登場により今まで悪さしそうと思われながら使われてこなかったこのカードがかなり注目されることになります

おもんない人に勇者になったら錬金するカードを聞くと
大体これを答えがち


盤面を最強に育て上げるミネアに対してとんでもなくぶっ刺さるカードですね


そしてこのOTKゼシカからなんだかんだ前環境でもそこそこ強かったシンプルな魔法陣ゼシカについても注目され始めます

なんかもうちょっと強いリストありそうだけど
見つからなかった…

ぱふぱふがミネアにめちゃくちゃ強いのでこのカードさえ入っていれば普通の陣ゼシカでもミネアに勝てるというところですね

アグロにはOTKより強いですし、そしてなによりこのカードですね


この記事で何回この画像貼ることになるんだろう


このカードは前述した全てのデッキで採用されているカードではあるのですが、


魔法陣ゼシカのこのカードが1番強いです

このカードの唯一の弱点は第1形態の4コス44というスタッツですが

魔法陣ゼシカならATK4という数字だけで絶対に残せないカードなんですよね
リーダーが4ダメージ受けてしまったらもう致死圏内ですからね

倒されたとしても第2,第3,第4とより処理を強要させることのできるユニットを連発で出せるようになります


魔法陣のパーツを揃えるための最強の時間稼ぎユニットというわけですね

そんな中とある配信者が新たなる形の魔法陣ゼシカを公開します


個人的にはライバルズ史上最も好きなデッキです
本当に大好き、一生使ってた



それが



スライムのピン刺しがおしゃれポイント


『スライム魔法陣ゼシカ』です


このデッキなによりもかわいい

それだけで価値があります

あとはこのカードですね

特技ダメージ+1普通に忘れがち


ライバルズといえばランダム要素ですが、
それの「走り」みたいなカードになっています
(まぁ厳密にはベロニカが最もそれなのですが…)

地味になにきても嬉しかったりするんですよねスライム系は低コストのユニットが多いので、
魔法陣と相性がいいです


中でも1番の当たりはこのカードですかね…

声が可愛すぎる



もちろん楽しいだけじゃ流行らなく、最も特徴的なのはやはりこのカードになります

4コス54がそもそも強いからね


魔法陣だらけになりつつあった環境においてめちゃくちゃぶっ刺さていました


が、しかし枠の問題もあり、「ぱふぱふ」を使いにくいデッキであったことやご都合的なコンボが数多く必要であったため、
なんだかんだ通常の陣ゼシカの方がパワーが高く、
一瞬の盛り上がっただけで割と早めに数を減らしていました

私は大好きなデッキだったので、
この環境が終わるまでは使っていましたが、、、


そのほかの種族ギミックとして、


めちゃくちゃ弱そう

↑ゾンビテリーや



ナーフ前アスラ王だとゾルデ入れる必要がないという…


↑ゾンビピサロ、



ダイヤモンドスライムはどこですか????


↑メタルトルネコ



絶対弱くて草


↑ドラゴンククールなどがあったのですが、、、、




結局はミネアとゼシカに勝てずということで



どれもパッとせず、アグロかミネアかゼシカという環境になってしまいます。




唯一健闘していたのが
本当に右手がとんでもない人向けの

まじで死んでほしいデッキNo.1

床ククールでした

このカードが追加されたことで一気に強くなっています

トルネコとかに入れても結構強い

初手からミノーン-ミノーンスカラ-スカラスピリン
であっという間に88,99の盤面が3ターン目に出来上がります

この行動は確率的にはほぼできないはずなのに
床ククール使う人は絶対にやってきます

自分で使うと30試合に1回ほどです

でも対面すると絶対にやってきます
キチガイデッキです何が楽しいねん


みんなのトラウマ盤面


ですが、ここまで右手が光っている人はなぜかダイヤモンド帯にしかいないようでトップ層では全く見ないデッキでした

床ククール使う人は本当になぜかダイヤにしかいなかったんですよね
なんででしょうかライバルズの謎です
あんなに強いのに…


というところで環境が固まりつつある状況で
新弾後初のランクマッチは幕を閉じます


1位となったのは





どぉ↗もぉー↗

「Gagetu」さんでした。

先月のゆたんぽさんに続いて、なかよしギルドから2連続の1位です

正直なかよしギルドが最も輝いていた時だったかと思います。
栄枯盛衰はいつ何時どこにでもあるものですが、、、


使っていたデッキは途中までなんと失われたデッキかと思われていた以下の氷塊使っていたようですが、

永遠に石像モコフル

結局最後は普通の魔法陣ゼシカを使ったとのことでした。


2位が白石大先生という方だったのですが、
使っていたデッキは代名詞にもなっている


パペットマン入れる勇気が凄い…

アグロゼシカでした
やはりアグロもかなり強かったと!

アグロよりのゼシカの復権を感じるような1,2位ですが、このカードの影響が大きそうですね

可愛すぎない?このカード



やはり標準スタッツながら終盤にメラミ、メラゾーマを探しにいく動きができるカードは流石に強すぎるか…自分は大好きなカードですね


3位の方もゼシカだったようで
ゼシカとミネアの2強環境のイメージですが、
ランクマッチという意味ではゼシカの圧勝だったようです


ミネアは難しすぎましたね
デッキパワーはゼシカより強いと思いますが…


というわけで次のダークパレス杯が始まるのですが、、、



このタイミングで
ライバルズに人生を狂わされた人を量産することになったあるイベントが始まります



そう、ランクマッチ1位にのみ与えられる栄誉

『勇者杯決勝進出の権利になります』


俗にいう権利月ですね


初の権利月がこの4弾のタイミングで始まります

今までランクマッチのトップ3が勇者杯の決勝に進んだことはなく、

なんとなくですが住み分けができていた感じがしました

シャドバでいうレート勢とRAGE勢みたいなもんですね

ここでレート勢のトップ層たちが勇者杯の決勝に出ることができるようになるということで各プレイヤーのやる気の入れ方が段違いだったことが思い出されます

もうほんと命懸けといってもいいくらい…


そんな今までとは明らかに雰囲気が違う様相を呈した第11期ランクマッチ、『ダークパレス杯』が幕を上げます


やはり優勝候補は当時最も名を馳せたプレイヤーだったあーあいさん
その他には2連続1位を取っているSeltさんや前期1位のGagetuさん、有名実況者のトシlyndisさん、または前の弾でセンセーショナルな1位を取ったfririnさんなどなどでした


開始当初の環境は前と変わらずゼシカとミネアとアグロの3すくみのような環境


そんな中、まず1位獲得に名乗りを上げたのが最強のミネア使いと名高い「すろあ」さんでした

やたか、やったか!!!




この方は様々なカードゲームで結果を残している方でコントロールデッキが大得意ということらしく最高難易度のミネアで勝ちまくっていました

ダークパレス杯が少し経ってからは通常ではアグロに不利かつ魔法陣にも五分以下と思われていたミネアだったのですが、

上手い人が使うとこんなにも違うのかと思わせてくれたプレイヤーでした


また、ライフコッドの民というギルドに所属していた水餅さんというプレイヤーも唐突に表れ、1位戦線に名乗りを上げていました。

このプレイヤーなんとミネアでもゼシカでもなく、「奇跡テリー」を用いて、なんと2位まで登り詰めていたのです。

ミネアが減り始めた環境に目を付けてのデッキ選択なのでしょうが、確かにゼシカには有利を取れそうなデッキであるため、かなり理には適っていました


そういった新星たちが1位戦線に名乗りを上げる中、
黙ってられんと急な追い上げを見せてきたのが当時最強プレイヤーだった


安全地帯ってGAGE2ndにいたよな?

『あーあい』さんでした。


やはりというべきかなんというべきか流石の存在感ですね
通常の魔法陣ではなくOTKに特化した型を使っていました


そのほかにも様々なプレイヤーが1位戦線に加わろうとしている中、
環境をガラッと変える事象が起きます















が、その前に一旦恒例となりつつある
しあわせよっしーさんのデッキ紹介コーナーを入れておきます


一応前々回と前回紹介したデッキを載せておきます

前々回「スライムアロー」
前回「ミラクルラーミア」

どちらも衝撃的なデッキですね


そして今回はこのデッキ


名前はめちゃくちゃダサい

その名も『チカララージ』


パッと見で何をするデッキかわかりますか?これ


分かった人はまぁ凄いです

魔術師のタロットでアルミラージを2回複製し、
0コスのアルミラージを4体出して、力のタロット×2で

3×4 + (1×4 + 3)×2 =26点与えてOTKするデッキになります


一応でアルミラージ以外にもはぐメタを複製したり、一緒にファーラットや牛どり出したりと柔軟的にリーサルを取れるようなリストになっています

29点叩き出してますね


いやいや非常に楽しそうなデッキ
ほんとによくこんなデッキ思いつきますね


なんか次弾の占いミネアの牛どりバルーン力リーサルの先駆けみたいなことしてますからね


まさに時代の先駆者すごすぎる


とはいえ非常に面白いデッキでしたが、
個人的にはスライムアローやミラクルラーミアの衝撃は超えてないですね次回に期待です




ということで、本題に戻りますが、

そうです、この時期の恒例行事、『ナーフ』です


使用率で見るとなんとゼシカが40%を超えていたとのこと
前述していますが、結局ミネアよりもゼシカのほうが結構圧倒的に使われていたようでした


ナーフの内容は以下の通り


いたたたたた、これはもうデッキに入れられないか…
OTKゼシカは運営の想定外だったらしい
まぁしょうがない強すぎた
まだ使えそうだけどね
大好きなカードだから悲しい…
削除しろこのくそカード
もう表出てくんなカス
いやぁ必要だけど
ここまでやらなくてもよかったんじゃない…??


そしてバフは以下の通り。まさかのピサロ2弾連続のバフ。


めちゃくちゃ大きいバフだけど
スライムアリーナがどうなるか
スライムアリーナが強いなら強そうなカードだけど…
いや、だからにおうだちつけさせてやれよ
だいぶ強くなったけど…肝心のダイヤモンドさんがなぁ
ふーん、アタック上がったんだ
あ、そうですか…
死ぬほど強化されててわろた
これでこのカードも環境入り確実か!!?
コスト-6がでかすぎる
進化までのつなぎの8コストのところで
アスラ-アスラができるようになっています


この後の環境を考えれば正直かなりいいバランス調整だったんだなと思います
ほぼ全デッキが活躍する環境へと様変わりしますからね…


ただぁ!!!


個人的にはOTKゼシカと魔術師型のドラゴンミネアが存在をなくしてしまったので、


別の形でのバランス調整があったんじゃないかなぁと思っています

特に魔術師のタロットですね。。。

4コスで複製カードのコストを-3になりましたが、
3コスのままもしくは-4のまま、どちらかでよかったのではないかと思いますね

それかしんりゅうのほうを9コストにしていたら…さすがに厳しいか…。。
何が良かったのか難しいですが、他の方法があったんじゃないかなぁと個人的には思います

あと、だんごスライムは大好きなカードだったので、
ここまで弱くなるのは悲しかったです
2コス22でよかったんじゃないかなと思う…。。。


とは言うもののやはりこのバランス調整により、
ライバルズの歴史上最もバランスの良い環境へと進化したため、
リーダー間の使用率的には、
史上稀に見るいいバランス調整だったのだと思います

後の環境を考えるとオルゴデミーラとブラッドレディは少し弱くするべきだったと思いますが、、、
オルゴは第一形態4コス34でブラレは3コス23とかでしょうか


ということで、バランス調整が入り、
魔術師のタロットのナーフがあまりに痛く、
一旦ドラゴンミネアというデッキは姿を消すことになります


魔法陣ゼシカについてはOTK型は完全消滅したものの
普通の魔法陣ゼシカはまだまだ健在でした


が、前環境のように流石に最強デッキからは一歩後退し、
ゼシカとミネアに蹂躙されていたこれらのデッキが台頭することになりました

まずは

ふういんの杖が何気にやっかい


『ミッドレンジトルネコ』ですね
もはや親の顔より見た形です

新弾の固有カードはなんとこのカードのみですからね


トルネコに全体除去はなんだかんだ大きい

一生なくならないデッキです


まぁこのデッキも同様にこの弾を象徴するカード「オルゴデミーラ」と「ブラッドレディ」の恩恵を強く受けたデッキでもあります

オルゴについては基本的には今までドローがリッカしかいないデッキだったので、
割とリソース不足になっていたところを補充してくれる1枚になったということ


そしてブラレについてですね
元々はリアクションカードはアロードッグくらいだったので、
このカードの追加は大きかったです
元々後攻が強いデッキだったので、更に強化され世にも珍しいむしろ後攻が欲しいと思うデッキでもありました



そしてもう一つ、



ガラサダイうおおおおおおうおおおお…あれ???

なんとここで「ゾンビピサロ」というデッキが台頭してきます
ずっと不遇扱いされていたピサロというリーダーがついに存在感を示し出します

超絶バフされた「ガラサダイ」は結局環境に姿を見せることがなかったのですが、このカードが化け物染みた強さを誇っていました。


ガラサダイ2コスうおおおおおおおうおおおお!!
あれあれ…???


「アスラ王」ですね
まぁだれがどう見ても強いですよね、、、


アスラ-アスラ-ゾルデ(タタリ御前)で一気に最強盤面が出来上がります
ランプカードもかなり増えてるので、まぁ大概5ターン目くらいにはこの動きができますからね。


相変わらず「進化の秘宝」は最強なのでフィニッシュ力もあるという…


ということでこの2デッキが最初は注目され数を増やしていきました


それもあってかナーフ前にミネアやゼシカなどで順位を上げていたプレイヤーはランキング争いから一歩後退するという様相でした



そんな中ある一人のプレイヤーがまた違ったデッキでランキングボードを駆け上がっていくことになります



この画像に意味はないです無視してください

そう、それがのちに超大人気ライバルズプレイヤーとなる「それは」さんです!!

元々トルネコ使いとして有名なプレイヤーではあったのですが、
この弾ではナーフ前からトルネコではないリーダーを使っていて、
ナーフ前はミネアにあまり勝てていなかったのですが、


ナーフによりミネアが数を減らし、
一気にランキング上位までのし上がってきたということです


そのデッキが


養殖ククールとも言う

そう「ドラゴンククール」です!!


当時6コストだったこのカードと

まぁまず普通に見た目がかっこよいよね

Mr.ライバルズ「オルゴデミーラ」を出して

いやもうええて、、、ほんと


終盤復活させまくって相手にゲロを吐かせるというデッキです


ナーフ後ドラゴンククールはちょくちょく見たのですが、

どちらかというとグレイナルとオルゴデミーラにドラゴンを絞ってる型が多かったところで

ククール界のようじゅつし、このカードが入ってることが特徴的でした

いにしえの時代でのククール唯一の希望


またこのカードも注目されていました

たかかずアロー!!!!!

事前評価では強いと言っていたのはほとんどいないカードでしたが「それは」さんが使用していたことで一気に広がり、


最終的にはグランプリ落ちまでデッキから抜けることのないカードとなりました


というところでそれはさんが初の「勇者杯決勝までの優先切符」を勝ち取るのかというところであの男が地底から這い上がってきます


そう、注目度No.1「あーあい」さんですね


ナーフ前OTKゼシカで最上位にいたのですがナーフによりデッキが使えなくなったことでだいぶポイントを溶かしていました


そこからまたしてもランキング上位へ再浮上してきたということで熱い展開です


使っていたデッキは


バラモスまじか?????

あーあいさんの代名詞とも言っていいでしょう「魔法陣ゼシカ」でした


暴走魔法陣のナーフで厳しくなってきたかと思われたところでのこのデッキ

いやいや流石のゼシカ、永遠に強いリーダーですね
むしろ3コスくらいがちょうどよかったのかな?って感じですね



ということで勇者杯決勝の椅子はそれはさんとあーあいさんの一騎討ちとなります


最終日は本当に1位が行ったり来たり、
朝型の時間はあーあいさんがトップ、
昼のタイミングでそれはさんが抜き去りトップに立ちます

それから夕方にあーあいさんが逆転し、これは決まったか…というところで


それはさんが死ぬほど勝ちまくり、
終了1時間半前には約100pt差をつけてトップに立ち、これは決まったかという状況になります


そこからあーあいさんが食らいつき、
あと1勝というところまで迫りますが、、、


最後にアグロテリーに、ボコされて終わったようです。。。

最終的には100pt以上の差

ということでダークパレス杯の1位は


「それは」さんでした!


8個しかない勇者杯決勝の椅子いち早く獲得したということになりますね


2位はもちろんあーあいさん!


そして3位には「あ」さんという強者感のあるプレイヤーが獲得していました

4位には配信者で闘技場のデッキを作るのは1日かけたことで有名な長考の「やたか」さん


なんと2,3,4位が魔法陣ゼシカということでナーフの影響を感じさせずというところですね


そんな感じで初の権利月であったダークパレス杯が幕を閉じ、次のランクマッチへと進んでいくのですが、、、



このタイミングで大きなイベントがすぐ始まります


そう!勇者杯です!


なんと今回はルールが変わり前回までのトーナメント形式から


イベントマッチというアプリ内の機能を用いて一次予選を実施するようになっていました


そしてなんとルールはBO1!!まじか!


今回は死んでも1次予選を突破するという意気込みでBO3向けに構成を練りに練ってたのでかなり拍子抜けでした


BO3、特に3リーダーとなると出し順がかなり大事ですがBO1ですとまぁ悩まず1番得意なデッキでいくだけですね


自分としては当然ゼシカが好きなので普通にランクマで多くの人が結果を出していた魔法陣ゼシカでいくかと思ったのですが


悩んだ結果、以下のデッキにしました


0コス氷ピンは嘘ぽい

「氷塊ゼシカ」です
ぱふぱふ入りの。
Twitterアカウント名の由来となったデッキですね



2弾で最強デッキとなり、3弾で姿を消しつつあったこのデッキですが、

実は4弾で復活しています

3弾で突撃こぞう、樹氷の竜という強カードを貰ってながらなぜ姿を消したのか


このデッキの弱点は横展開への回答の薄さとリソース不足からくる終盤の押し込みの弱さにあり、
この弱点が対アカリリスにあまりにも痛すぎたことにあります


ただ4弾ではそれらを解決するたった1枚のカードを貰っています。
そう

やっと第一形態以外を貼れる…


「オルゴデミーラ」です言わずもがな
このカード1枚で中盤に無限リソースを確保でき、終盤戦まで戦うことを可能としています

また第三形態がほんとに強い
対横展開の弱点もこのカードで補っています


そして序盤に発生したボードの不利を一気に返せるこのカードも当然入ります

バハムートめんこぉ???
甘いね時代はブラレめんこよ


はい、「ブラッドレディ」ですね3度の飯より見た奴です


そんなこんなで氷塊もかなり強かったので、
魔法陣と氷塊の2択で、さてどっちにしようと考えた時、

やっぱり自分は古き良き『ライバルズ』が好きだったことを思い出し、

「配置」「ボードの取り合い」「フェイストレード」「手札管理」

そういう地上戦がライバルズだと思っちゃったんですよね。。。

除去とドローメインでOTKやコスト踏み倒しのコンボパーツを揃えて勝っていく空中戦は自分のやりたいライバルズではない

そっちのほうがカードゲームっぽいのはわかるんですが、
ライバルズはやっぱミッドレンジの地上戦なんだよなぁ

ってことでよりそっちに近い「氷塊ゼシカ」を選択しました


個人的にはこういう自分が理想とするライバルズはこの環境が最後だったのかなと思っています。今考えるとですが、、、


普通のミッドレンジトルネコが最強になる環境こそが至高


ということで自分は「氷塊ゼシカ」を選択していました


また、氷塊ゼシカが強くなったことと全く同じ理由で

以下のデッキも強化されています


流石にとうろうへいは嘘だろう…

アグロテリーですね


これまで勇者杯などではあまりいいところがなかったテリーですが


オルゴデミーラとブラッドレディの影響で強化されて環境入りをしています


またこのデッキもオルゴデミーラとブラッドレディにより強化されて環境入りしています

この頃からどくろ洗いが再評価され始めた

アグロアリーナです
もうオルゴデミーラとブラッドレディさえいれば前寄せのリソース不足になりがちなデッキはどんなデッキも形になるという


本当に地獄のこの2枚を引けるかどうかゲーミングが始まっていました


その他には前述していた「ミッドレンジトルネコ」や「ゾンビピサロ」、「ドラゴンククール」、
そして前環境から形を若干変えて除去のために特技が増えて復活してきた


魔術師型から普通にボードで戦うミッドぽいデッキへ

「ドラゴンミネア」など


本当に全てのリーダーが存在する環境になっていました
おそらくライバルズで唯一無二の環境かと思います。


そりゃそうだ
だってオルゴとブラレさえ引ければ何使っても勝てるんだもん

以前、全リーダー存在するバランスの取れた環境が理想と記事に書いたことがありましたが、、、


こうやってとんでもない共通カード複数枚刷ることで作れるんですね。。。

これが理想と言ってよいかは賛否があるところかと思いますが、、、


はい、ということで話は逸れてしまいましたが、
氷塊ゼシカを使って私は一次予選に参加し、


一次予選全21試合(結構多いな…)を消化し、
なんと17勝4敗で予選突破しました!!!


いやぁうれしかった
目標だった1次予選をようやく突破できたほんとにうれしかったですね

ぱふぱふ入りの氷塊ゼシカはこの時あまり流行っていなかったので、
まったく警戒されず横展開してくる相手が多く、
かなりぶっ刺さりましたね。。。


このぱふぱふ入りの氷塊ゼシカは自分でもかなりお気に入りのデッキです
皆さんも一度使って見てください。


ということで一次予選通過をかなり喜んだんですが、







…まさか二次予選であんな悲劇が起きるなんて
この時は知る由もなかったですね…




そのままの流れで二次予選が始まりますが、
ルールは前回と同じく3リーダーのBO3ということで
3つのデッキを持ち込む必要があります。


私は一次予選突破の時に使用した「氷塊ゼシカ」は確定

残りをどうしようと悩んだ時にやはり地上戦がしたいという元々の考えに則り、


「アグロアリーナ」と「ミッドレンジトルネコ」を持っていくことに決めました


もう絶対に盤面で戦ってやるという意思を感じる構成ですが、
先のランクマッチの影響でククールが多くなることが予想され、
この弾のククールは案外アグロ系統に不利を取ることがあり、
むしろこの構成ならかなり有利に立ち回れて結構刺さっているんじゃないかと思っていました


ということで当日、
盤面重視のテンポデッキを3つ持ち込み意気揚々と二次予選の会場にたどり着くと、


なんと対戦会場が地下になるということが知らされます
お?



その時はふーん、そうなんだ程度で済ませましたが、
ここからが地獄の始まりでした


二次予選初戦、相手はトルネコ,テリー,ミネアということで
普通に一番自信のある氷塊ゼシカで挑むも
相手のトルネコがまさかのメタルトルネコでわけもわからず敗北

デッキ公開の時点でわかってはいましたが…いやデュランダルの効果なんて知らんて

そして2戦目、今度はこっちがトルネコで相手がテリー

有利で盤面を有利に進めていたところでまさかの…





私のアプリが完全に固まってしまいます。。。


そう、地下なので電波が届かなかったのです。チーン


1ターンまるごと何もできず、
そのまま頑張って復帰するも流石にどうしようもなく敗北


なんと初めての二次予選、まさかの電波リーサルを食らってしまうというオチ


また、配信宅では第一回勇者杯ベスト4の「びー」さんとランクマッチで4位だった「やたか」さんの対戦が繰り広げられていたのですが、
なんとこちらでも電波トラブルが発生。
しかも2回


1回目は始まったばかりだったため、やり直しに

テリーのプレイ時にずっとくるくるして
プレイできずやり直し


2回目は終盤でびーさんが若干不利な状況であったため、
やたかさんが判定勝ちのような形に

テリー側が固まってしまってるけど、
うーんなんかやりようあるような気がする
オーガもジャガメも第三もマミーもどれも強い



なんとも後味が悪い…大丈夫か?この大会…


そして2回戦、私の相手はゼシカ(魔法陣)、ミネア、アリーナ(床)

え、床アリ????
最悪じゃん氷塊ゼシカ出せないわ…

という感じだったので、
全対面に行けそうなアグロアリーナから選出
そして相手は魔法陣ゼシカ

個人的には結構戦える相手と思っていましたが、
なぞに相手のデッキにひとつめピエロ


地味にヘルス4が偉くて処理できない…

が入っていて、アリーナのヘルス1軍団が壊滅
普通に負けます。なんでやねん!

気を取り直して2戦目
氷塊は床アリーナが重すぎるのでトルネコ
相手は案の定床アリーナ

いい感じに盤面を形成してよし勝てるぞという時に…






またしてもフリーズ(笑)
もはや笑っちゃいました。

しかも今回は復帰できずほぼリタイア

なんと2試合連続電波リーサルで0-2,0-2し、
速攻でドロップ
何しに来たんだほんと(笑)


また配信宅では宿王杯1位のなかよしギルドの「ゆたんぽ」さんと
前回勇者杯準優勝者の「Lv99アカギ」さん

超好カードですね

初戦はLv99アカギさんのエース、トルネコがいきなり登場
ゆたんぽさんは代名詞のテリーではなく、おそらくトルネコ読みだったのか有利が取れそうなピサロを選択
普通にアスラ王が大暴れしゆたんぽさんが勝利

そして2戦目です。
Lv99アカギさんはエーストルネコを連投
ゆたんぽさんは氷塊ゼシカ

一進一退で進む中、ゆたんぽさんのオルゴデミーラ第二形態を処理した際に
圧巻の種振りでヘルス3のユニット3体立てる第三形態を出させないように盤面を形成

ここの種振りうまいなぁ参考になる


しかしゆたんぽさんは第三形態を出すタイミングが他になく、
上手く刺さらない形で止む無く消費
これでアカギさん有利かというところ

普通にもみじこぞうを出せば、
第三形態を消費した氷塊は処理に苦しみそうな展開


しかしここで悲劇が起こります。



もみじが出せず7MP残してくるくる

なんとここでLv99アカギさんの端末がフリーズしてしまいます…!
もうダメだぁこの大会

いやここでフリーズはよくない…


そのままもみじこぞうが出せずにターン終了


そしてゆたんぽさんのトップでなんとバーバラを引きます

これがなければどっちが勝ってた判断できなかったけど…


ということでもみじこぞうを出してもバーバラで一掃できたので、


結局ゆたんぽさんの勝ちぽい…バーバラケアで命を振れてたらわからんけどそれでもややゆたんぽさんよりかなぁという感じ



またフリーズしたのがLv99アカギさんの端末なので、


いずれにせよゆたんぽさんの判定勝ちかな…というところで


配信卓は長らく対応待ちの状態


そして判断が下ったのか画面が移り変わると…


あれ、試合が再開してる…!


あ、さっきの試合はどっちが有利か判断できずで再試合になったのかなと

試合前のゆたんぽさんが「1-0」の状況で再スタートかなと思われたところで


画面に「1-1」と表示!!!


んんんん?????どういことだ??

ゆたんぽさんがなんとなく有利な状態に見えなくもなかったので、
2-0でゆたんぽさんの勝ちか
無効試合になり1-0で再試合か

どちらかかと思いましたが、、、


1-1ってことはLv99アカギさんの判定勝ちってこと???


これは流石に…いやLv99アカギさんに罪は全くないんですが、、、


ちょっとこの裁定を下した理由が知りたいですね
一番理解できない…


そして3戦目はLv99アカギさんが絶望の盤面をトップバーバラで逆転勝ち、
2-1でLv99アカギさんの勝利に!

いやはやこれが運命なのか…なんとも後味が悪すぎる結果に


てか大会自体をやり直すべきではないかと会場全体にそんな重苦しい空気が漂います


そして配信卓から戻ってきたゆたんぽさんになかよしギルド含む仲の良い面々が状況を説明し、
流石に抗議しにいこうとなります


抗議チームが運営側に話に行ってから数分後、
みな納得いかない表情で戻ってきます


私は抗議には加わらず耳を傾けていただけですが抗議チームが運営から聞いた裁定理由を要約すると


「フリーズした時のHPが多いほうを勝ちにした」


とのこと


いやぁ、それは流石にダメじゃないか…?
ライフリソースって単語知らない?

じゃあ先1メラゴで1点与えてアプリ落とせば勝ちなんですか?って話になりますからね
いや流石に極論がすぎるけど


まぁ納得はいきませんがこれでこのまま進行するということ


ということで3回戦
私は0-2,0-2で最速ドロップを決め込んでいるので参加できません


ちなみに私は1人で参加していたのですが、
控え室で意気投合した「みどり茶」さんというプレイヤーと一緒にいて、
そちらは普通に勝ち進んでいたので応援していました(ハット姿がかっこよかったですね立ち振る舞いも紳士的で惚れちゃいそうでした)


配信卓はなんと初代勇者のTakecakeさんが登場


そしてこのデッキですね



ギミックもりもり

「スライムアリーナ」です
序盤にリソースを溜めつつはなカワセミを出して回復できるようにし、


中盤にこのカードで盤面形成

5コスになったのが大きすぎた

そしてこのカードでフィニッシュするというデッキ

よっしーさんのミラクルラーミア以来のこのカード

ついにラーミアを環境入りさせたデッキですね


また今まで全く注目されてなかったに一喝や雄叫びなどの悪さできそうカードに命を灯したデッキでもありました(シロ見てるか?)

このデッキは前からかなり話題にはなっていたんですが扱いが難しく、
めちゃくちゃ流行っていたというわけでは無かったです


ただパワーはめちゃくちゃ高いので勇者杯の台風の目になるんじゃないかと言われていましたね


話を3回戦に戻すとTakecakeさんの勇者ポイントにより、
ホミロン軍曹がこの盤面で

まぁどちらにせよスラアリ有利っぽい盤面

ピッタリ4と3を振り分けて完璧な除去

勇者きたーーーーーーー


これが大きく初戦を勝利
2戦目は敗れたものの、3戦目にゾンビピサロでしっかり勝ち、2-1で勝利


そしてこの3回戦が終わった段階でライバルズの冨田プロデューサーが登場し、
電波の悪い環境になってしまったことのお詫びとそのまま進行することの説明が入ります

特に電波リーサルが起きた際の勝敗の裁定については言及無し


うーん…?なんか意味あったかこの説明


ただそこからは割と電波が回復したのか
4回戦以降はあまりそういった事象は発生せず、つつがなく進行されます
これがプロデューサー効果なのか??


配信卓にはなかよしギルドの面々だったり、
後に勇者となるカクさんが映っていて、
有名プレイヤーが多く非常に盛り上がりを見せていました


そして控え室ではもう一つの事件が起きていました


これがこの男の伝説の始まりだったのかなと思います


とある有名プレイヤーの控え室大回し事件ですね
ちなみにこれはまっっっっっったく悪いことではありませんむしろ良いことだと思います


この大会はなぜか分かりませんが、
4回戦から観戦だけでの参加が可能でした


とはいえ観戦だけでわざわざ来る人なんていないだろうと思ってたんですが、


4回戦の配信卓が始まろうというタイミングでその有名プレイヤーがこの地下にある控え室に姿を現し始めます


私はみどり茶さん以外に友達はいなかったので、
1人で離れて配信卓のモニターを観ていたのですが、
急に今までいなかったはずのそのプレイヤーが部屋に現れてモニターの最前列に陣取っていたドロップ組のメンバーに何食わぬ顔で加わります

みんながワイワイ観ていた中に唐突に現れ、
そして急にその場を大回しし始めます
結構な声量で


「いやーそのプレイダメだよー」
「キミならここ何する??」
「え、そのカード入れてるんだ俺なら入れない」


いや、よく途中から来てそのテンションでいけるな…普通に凄くて感心します

ちなみに全く悪いことではないです


またそこからちょっと経つと急に立ち上がり、大会に参加していたプレイヤーに声をかけ別の場所で徐にポケカをやり始めます

いやほんと何しに来たんだ笑笑
別に自由に過ごしてもらって全然構わないんだけど


そしてあの有名な場面ですね
この二次予選ではダークパレス杯1位で免除となっていた「それは」さんが解説として呼ばれていました


その解説の合間だったのかそれはさんが控え室に顔を出すんですよね


そして、ポケカをやめて席に戻った有名プレイヤーを見て、
「あっ、〇〇さんだ!」と言います

それに対してその有名プレイヤーはめちゃくちゃスカした感じで
「ソウデスケド」スー

控え室が一瞬凍りつきます

私はその場にいたのでほんとに面白かったです
有名プレイヤーのスカしたあの顔!!本当に大好きでここから一気にファンになってしまいました

これ以降、このプレイヤーの動画と生放送のアーカイブはすべて観ています
大ファンなので!!!


2度の電波リーサルを喰らいまじで沈んでいた気持ちが一気に晴れます
あれを見れただけで本当にこの場にいてよかったと思いました


ということで二次予選が終了し、

突破したのはこの7人
(※友達のみどり茶さんは5-1で勝てば突破という魂の1戦で敗れてしまったようです。残念…)


もかぞうがんばれ!!!

なんと春と夏のファイナリストが2人ずつ!!
いやどんだけ実力ゲーなんだよほんとに


ちなみに惜しくも敗れてしまった方々はこちら

見たことある名前ばかりですね!!!


そしてデッキ分布は以下の通り

azulan:氷塊ゼシカ、アグロアリーナ、ゾンビピサロ
mkz:ゾンビピサロ、ミッドトルネコ、氷塊ゼシカ
Takecake:スライムアリーナ、ゾンビピサロ、ドラゴンミネア
EnzAn:魔法陣ゼシカ、ドラゴンミネア、ドラゴンククール
Lv99アカギ:ミッドトルネコ、氷塊ゼシカ、ドラゴンククール
akiopoke:魔法陣ゼシカ、ミッドトルネコ、ドラゴンククール
アカギ:魔法陣ゼシカ、床アリーナ、ドラゴンミネア


デッキ分布数はなんと以下

氷塊ゼシカ:3
魔法陣ゼシカ:3
アリーナ:3
ククール:3
トルネコ:3
ミネア:3
ピサロ:3


7リーダー(??)が3つずつ!!!!
すごくないですか???これ


やはり前述している通り、歴代最高のバランスの取れた環境だったということが証明されていますね!!

多分カードゲーム史上で見てもこれは快挙なんじゃないかなぁと思いますね


え?テリーくん??そんなのは知りません


というところで勇者杯本戦が始まりますが、、、


その前に第12期ランクマッチ「闇の大魔王杯」が終了しています

1位になったのは




「れーぷる」さんでした!!!!

誰もが知っている押しも押されもしない真のライバルズ最強プレイヤーですね

この4弾のタイミングで初の1位を獲得しています


使っていたデッキはもちろん「アグロアリーナ」ですね

れーぷるさんの代名詞おぶ代名詞ですね

自分はこのデッキを勇者杯に持って行ったのですが、
正直まさか1位を取るほどのポテンシャルがあるデッキだとは思っていなかったですね…

いやまぁ単純にれーぷるさんが凄すぎただけだと思いますが、、、





はい、そして勇者杯の決勝です。


出場するのは2次予選を突破した7人と権利月のランクマッチで1位を取ったそれはさんの8人


それぞれが選択したデッキは以下の通り

それは:ドラゴンククール、スライムアリーナ、ミッドトルネコ
azulan:氷塊ゼシカ、アグロアリーナ、ゾンビピサロ
mkz:ゾンビピサロ、ミッドトルネコ、氷塊ゼシカ
Takecake:スライムアリーナ、ゾンビピサロ、氷塊ゼシカ
EnzAn:魔法陣ゼシカ、ドラゴンミネア、ドラゴンククール
Lv99アカギ:ミッドトルネコ、氷塊ゼシカ、ドラゴンククール
akiopoke:魔法陣ゼシカ、ドラゴンククール、ゾンビピサロ
アカギ:魔法陣ゼシカ、床アリーナ、ドラゴンミネア


2次予選とほぼ変わらずですね

Takecakeさんがドラゴンミネア→氷塊ゼシカ(ぱふぱふ入り!!!!)
akiopokeさんがミッドトルネコ→ゾンビピサロ

になったくらいですかね…
それだけどのデッキも強く練度が高ければどれを握ってもよいという環境だったのでしょう




1回戦のカードは以下の通り

Lv99アカギ-azulan
mkz-アカギ
akiopoke-Takecake
EnzAn-それは


なんかいい感じに散らばった感じがありますね…

Lv99アカギ-azulan
mkz-アカギ

この2試合は勇者杯夏でも繰り広げられた
通称「アカギミラー」を観たいと願う人が多く、
応援がそちらに寄っていたのを覚えています

長考のほうのアカギさんが長考しすぎてヒヤヒヤしたシーンがいくつかあったのですが、思惑通り、どちらの「アカギ」選手も勝利して、
準決勝でまたしてもアカギミラーを観れることとなります


そして1回戦最も盛り上がったのは
akiopoke-Takecake戦でしょう!

akiopokeさんが魔法陣ゼシカ
Takecakeさんがゾンビピサロ

でそれぞれ1勝ずつ取り合った後の
「ドラゴンククール」vs「スライムアリーナ」

ここがほんとに盛り上がりました

お互い一進一退の中、ククール側がウルノーガでHPを削った状態でターンを返すと

除去できないでしょ?と問いかけているようなプレイング



アリーナ側はホミロンをうまく絡めないと除去できないが、
スライム系を出すとはなかわせみのバッジがついていて、
自傷してしまい、反転でリーサルになるような状況

どうするんだろうと思っていたところここでTakecakeさん決死の

反転無いと割り切りスライムを並べて、HP4まで自傷したうえで
ホミロン軍曹で処理しに行く選択
いやすごい割り切り!!これは最後まで絶対にあきらめない者!!!

そしてククールは反転がない!!どうするのか!!??

ウルノーガがない以上、
アリーナにスライム系を出されて回復されたくないので、
リーサルがないのであればできるだけ盤面を埋めたまま相手に返したい状況

本当の本当にギリギリリーサルがない…

そしてここでakiopokeさんの決死の選択

ベホマでザオラル引いてたからワンチャンのウルノーガ復活にかけちゃいたくなる…


なんと天使の守りを相手のすしざんまいユニットにつけるんですよね!!

これ、すごくないですかね!!??
こんなことできますか?????思いつきますかね????


いやいやいやいやびっくり
結果として、Takecakeさんが自分の盤面に打てる除去札をいくつか持っていたため、盤面を開けることができたのですが、
それにしてもすごい…

その後、配信トラブルがあり続き見ることができなくなってしまったのですが、そのままTakecakeさんが勝利したとのこと


1回戦最後のカードも注目のそれはさんが登場
初戦はEnzAnさん得意の魔法陣ゼシカであまりにも華麗なリーサルコンピュータを見せつけることができたのですが、

2戦目,3戦目とそれはさんが勝利し、1回戦を通過

3戦目はラーミアが勇者杯で初めて成功した試合でこの「大空はあなたのもの」の演出を初めて、勇者杯の場で披露した試合になりました

大空はたかかずのもの!!!


そして準決勝

まずは伝統の一戦「アカギミラー」

初戦はLv99アカギさんのトルネコが相変わらずの活躍で勝利


そして次のドラゴンククール-ドラゴンミネアの対戦

通常ならドラゴンミネアが有利のはずですが、
ミネア側もグレイナルとオルゴに養殖しまくられると
流石につらいというこのマッチ



実際にしんりゅうをされるも

コドラされてるから7ターン目にこの盤面を形成するも…


オルゴデミーラが永遠に養殖してきて、
リソースが無限となり、Lv99アカギさんがリソース差で勝利

どんだけオルゴ復活すんねん…

あまりにも濃密で体力が消耗する試合だったため、
見ごたえはありましたが疲れちゃいましたねなんか


そして伝説の一戦
「Takecake」-「それは」戦です


お互いピサロとトルネコで勝利し、
1-1となってからここで地獄の「スライムアリーナ」ミラーが発生します


まずはあまりにも有名なこのシーンですね

トップで引く可能性のあるホイッスルを使ってからドローすべき的な定跡

Takecakeさんがテンションスキルを使わず、いたずらねずみを場に置いたままターンをエンド
これですと、いたずらねずみがやられると1テンション損してしまうことになります


そしてこの時、私は現地にいて最後列に座っていたのですが、
その真後ろの立ち見席にあのプレイヤーがいたことを覚えています



似てるなこのイラスト

そうトシlyndisさんです

lyndisさん真後ろにいたので知っているのですが、
終始声を張り上げて勇者杯見ていました
ほんとにこのゲームが好きなんだなぁと…

そしてこのTakecakeさんのプレイミスした時に
とりわけ大きな声で「おーいおいおい」と叫びます


後に語られ続けている「おーいおいおい」騒動ですね(笑)
別に何も悪いことではありません
むしろ楽しんでる証拠なのでいいことだと思います


流石に声が大きすぎてもしかしたらこれ、
配信に声入っているんじゃないかと思い、
アーカイブをのちに見てみたところ、

案の定配信でlyndisさんの声が聞こえてきたんですよね(笑)


当時私はライバルズの5chスレによく姿を現していたので、
この「おーいおいおい」の声が聞こえることを書き込んでみました


そしたらものすごい数のレスが入り、
どなたかがTwitterにも上げちゃったんですよね…

そこからものすごい勢いで界隈に広まってしまい、、、
定番のいじられネタに…
lyndisさんに申し訳ないことをしたなぁと反省しています

そう、トシlyndisさんのおーいおいおいを広めたのはなんと私なんですよね

墓場まで持っていこうと思っていたのですが、
どうしても罪の呵責に耐え切れずこのブログ記事を初めたということになります

このブログを始めた目的はおーいおいおいを謝るためだったんですよね実は

トシlyndisさん、ほんとにすみませんでした。ここまで広まるとは思っていなかったです
だって全然悪いことじゃないから…


また、この件で一つ言いたいことがありまして、

よくこの「おーいおいおい」騒動の全貌を語る人を見るのですが、
その内容に誤りがあって、なぜかトシlyndisさんが会場の最前列にいるようにみんな語っているのですよね…

いやそれ違いますよ
最後列のさらに後ろの立見席でトシlyndisさんは「おーいおいおい」と叫んだんです
そんな後ろにいたのに配信に声が入るくらいの大声でおーいおいおいと叫んだんです
勘違いしないでください訂正するようにお願いします絶対!!


ということで話を戻すと
ほんとに圧巻な試合でしたね

もう目まぐるしすぎて全く理解できないです

もうお互いプレイがめちゃくちゃ早い…
スライムアリーナミラーってこんなプレイングが要求するんですね

除去札すべて自分のユニットに吐く必要があるのか…これは真似できない…
絶対使えないデッキです

そしてそれはさんのあまりに完璧なプレイングで
一喝がぶっささり、Takecakeさんの手札が山にラーミアのオーブが
眠っている状態で満帆に!!!

それはさんのプレイングやばすぎる理解が追い付かない…


ここでオーブを引いたら燃えてしまい完全に詰みの状態ですが、、、


すしざんまい!!!

ここは流石勇者!!!

なんとかオーブが燃えることを回避


それはさんはデッキの圧縮でやや劣っていたため
このプランで勝ちに行く方針でしたが、
ここで燃えなかったのは痛く、

そのままTakecakeさんが勝利






そして決勝戦です
「Lv99アカギ」vs「Takecake」

夏の準優勝者vs春の優勝者

実力ゲーすぎないか?やはり


決勝戦は割とあっけなく、
初戦はトルネコ押し気味の中、
TakecakeさんがHP1で耐えて強い盤面を作ったところで

伝説のカード、メラゴースト

トップメラゴで終了

2戦目はゼシカ-ピサロの相性の通り

ゼシカの快勝

これにより、優勝は「Lv99アカギ」さんでした!!!


夏の雪辱を果たした形


伝説のカードは

ヒソカじゃん!!!!

「ネルゲル」でした!!
「アカギ」から取ってるんですかね?トランプは
ギャンブル好き的な


という非常に盛り上がりを見せて終わった勇者杯

これにてこの環境も終了になります。
勇者杯の後にライバルズ界隈で最も話題になった不倫系の事件が発生するのですが、


まぁ恋愛の形は自由なのでここでは語りません!!


そして勇者杯の最後に次弾の発表がありました。

かっこいいロゴ

「勇気の英雄譚」という次はパックです。
なんと英雄カードというライバルズのシステムの根幹を覆すシステムが生まれるようです
とても強いカードなのでみなさん必ず「錬金」するようにしましょうね!!


はいということで恒例の最終的なデッキの強さランキングです!!
この弾は

Sランク:なし
Aランク:ミッドトルネコ、魔法陣ゼシカ、ゾンビピサロ、ドラゴンククール、氷塊ゼシカ
Bランク:アグロアリーナ、スライムアリーナ、ドラゴンミネア
Cランク:アグロテリー、床アリーナ
Dランク:メタルトルネコ、床ククール

こんな感じですかね…?

飛びぬけて強いと感じるデッキがなく、
ライバルズ史上最もバランスの取れた環境だったかなと思います


この弾で最も使われたカードは




決して後攻強化カードではなかった…引けない時あるから

当たり前ですが、「ブラッドレディ」でした


そして最も使われなかったのは



ナーフ後の絢爛のセクシーヴァンパイアさん…

「背水のかまえ」でした…
いやこれ刷るならもうちょいHP15ギミック増やしてよ…
流石に使えないですねこんなカード使われたら
ゼシカがよだれだらだらでメラゾーマ打ちまくっちゃいますね


はい、そんな感じで終わろうと思いますが、
最後にいつものように個人的に思うカードのランキングを発表しようと思います





■期待外れカードランキング






★4位

メタルトルネコの希望になり切れなかったか…












★3位

めちゃくちゃ強そうなんだけどなぁ
こいつもドラゴン系なのが余計すぎた








★2位

あんなに強化されたのに…










★1位

めちゃくちゃかっこいいんだけどね
8ターン目までどうやって耐えるのよ





■この弾では輝かなかったけど今後活躍するで賞








★4位

4弾先の環境でトップに君臨する
スライムゼシカの大エースに










★3位

ソロラーミアククールの必須カードに
ミラーでこいつにオーブを何度燃やされたことか













★2位

歴代最強デッキの一角エイトゼシカのリソースカード
早読みで手札減らしてから打つと溢れないマジック









★1位

お前は暴れすぎ!!!
はよ禁止カードにせい!!!
ライバルズを地獄に落としたまさにヘルクラッシャー!!!!!








■今まであまり見かけなかったがこの弾から輝いたカード賞















★4位

アスラ王の部下その②
最終的にはゾルデに軍配も全く見ないカードが大きく出世







★3位

オルゴデミーラ、ベビーマジシャンなどなど
刺したいユニットが増えたのぉ







★2位

減らしたまま保存できるのが強い
第6弾ではもっと暴れることに!!









★1位

カード発表の時はあんなに否定されたのに…
このカードの使い方次第でスライムアリーナの勝率が全然変わることに








■低コスト帯最強ユニットランキング








★4位

演出が長い!!
相手にイライラという精神ダメージを与えることもできる







★3位

可愛いは正義!!!!
言うこときかない時も可愛いから許せる










★2位

モーモンに強い効果がついちゃった!!
こんなの弱いわけないじゃんゼシカにもくれよ









★1位

大好き!!!
強いけど実力が出るカードだからナーフ悲しかったぞ








■中コスト帯最強ユニットランキング










★4位

最強の肉壁
こいつがいたからアグロにも戦えた








★3位

やっぱドラゴンミネア強かったよなぁ
除去も回復もどっちもやりたいけど流石に難しいか…











★2位

もうお前いいって…
見飽きたから…もうわかったって強いのは









★1位

序盤に引ければ勝ち!!
引けなきゃ負け!!右手ライバルズの始まりだぁ!!







■最強フィニッシャーランキング








★4位

ついにラーミアが環境入り!!
今後はもっと暴れることに!!!









★3位

フィニッシャーと定義していいかは微妙なためこの順位
とはいえ永遠に養殖されるこいつは試合を
フィニッシュさせたといってもよいのでランクイン











★2位

こいつ無しではこの環境は語れない
この1枚で簡単に最強盤面を生成する化け物








★1位

やっぱりこのカードこそがライバルズなんだよなぁ!!
お前がいてくれなきゃライバルズじゃないよ



はいということで終わりにしたいと思います

なんだかんだ2万文字が超えてしまいましたね…
ここまで読んでいただきありがとうございます


この環境は個人的に
ナーフ前のスライム魔法陣ゼシカが本当に大好きだったし、
ナーフ後もぱふぱふ入り氷塊ゼシカで初のオフライン予選出場を決めた環境であったので、

非常に思い入れがあり、ちょっと感情が乗っちゃったかなぁと思いますね


おかげで楽しくかけたかなと思います

ライバルズ、最高のゲーム
またプレイできる日が来ることを待ってるぜ


以上!!!


























次回、「勇気の英雄譚」環境について


新システム「英雄」を引っ提げた新環境は

ククールがオフ会で友人を引き連れて、旧日本軍が如く突進してくる
まさに戦争のような環境になるのであった


泥人形にしか止めれねえよこの戦争

いいなと思ったら応援しよう!