はじめての転職活動 中間報告 #面接での反省点編
今、人生ではじめて転職活動をしている。
備忘録として雑感などをまとめる。
面接での反省点
・上司との1on1のような形で面接をしてしまった。
何社か面接をしたあと、面接は自分を売り込むプレゼンの場なのではないかという、至極当然なことに気づいた。
面接をふりかえってみると、普段の上司との1on1のように現状の自分や組織の課題を話してしまうことが多かった。
面接する側の立場で考えれば、
「過去の課題をどう解決したか?その経験が自社でも活かせるのか?」
が重要なのだと思った。ただ、これはあくまでも推測。
・「なぜこの会社の面接を受けているか」を深堀りして説明しなかった。
面接を終わったあとに、転職のきっかけや理由だけを話し「なぜこの会社に決めたのか」という部分をちゃんと伝えられていないことが多いことに気づいた。
志望動機は面接前の書類に数行書いている。面接時に当然志望動機を聞いてくれるだろうと思っていたのにいつの間にか面接が終わっている。
これは自分自身の問題点が2つあった。
1つ目は「面接官が色々聞いてくれるだろう」という待ちの姿勢。
自分はブログやSNSで何かをアウトプットすることが少なく、伝える技術や姿勢が弱い。
これは筋トレのようなものだと思っているのでひたすらやってくしかない。まずは量を増やす。
2つ目は自分の中で「なぜこの会社に入りたいのか?」を深く掘り下げられていなかったこと。
今回人生はじめての転職ということで、いろいろな会社に面談の機会をいただき、その後その流れのまま、とりあえず選考に進んだという会社が何社かあった。これは選考に進む前に吟味するしかない。また選考中であっても違和感の種を潰す努力や、違和感があった場合に次の選考に進まない勇気なども必要なのかもしれない。
まとめ
自分の転職活動のふりかえり、アウトプットの量を増やす、単純にnoteを使ってみたかったという理由からこの記事を書いてみた。
読んでいただいた人にためになった情報かと言われると自信がないが少しづつ続けて行きたいと思う。
最後に転職活動を始めるにあたり、motoラジオというPodcast(インターネットラジオ?)を聞き始めた。
転職をする上での考え方や面接のテクニック、現職でどう働くかなど参考になる話が多い。