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【留学準備】私がやった英語勉強法

おはようございます!こんにちは!こんばんは!Riaです。
最近ホームステイが終わりシェアハウスに引っ越したのですが、想像以上にホストファミリーが恋しい(´;ω;`)
本当に良いホストファミリーに恵まれました。
新しい家のルームメイトも良い方たちばかりなので、シェアハウス生活も楽しみです♪

さて、本投稿では留学が始まる前にどんな勉強をしたかについて記載しようと思います。
お役に立つかわかりませんが、少しでも参考になれば嬉しいです!

英語力について

まず私の英語力についてお話したいと思います。
小学生の頃から英会話教室、塾に通っていたことから英語に対する苦手意識はあまりありませんでした。
大学でも国際系の学部に通っていたため、英語に触れる機会は多かったように感じます。
大学卒業時点で持っていた英語関連の資格は
・英検2級
・TOEIC705(L&R)
・英語教員免許
です。
特に良くも悪くもないような感じでしょうか…(基準がずれていたらすみません)
ただ英語環境で育ったわりにはまだまだな状態だったかと思います…

社会人になってからは英語を使う環境の職場ではなかったので、たまに暇つぶし程度に勉強するくらいでした。

留学することを決めてから本格的に英語を勉強し直し、留学前のTOEICスコアは785まで伸びました。

勉強法について

『英文法授業ノート』

留学を決めたあとの勉強方法にフォーカスしてお話したいと思います。
まず英語学習を始めようとした時こんな考えが浮かびました。

(´-`).。oO(あ~もう一度習った英文法全ておさらいしたいな~)

そこで、こちらの教材を購入しました。

英文法授業ノート

本書は、英語に関して神田外語大学で行われている入学前教育のために開発された教材です。〈左頁〉は学習の頁として位置づけられ、「要点」で英文の骨格を学び、「例文」で使用頻度の高い基本文を通して英文法が実際にどのように使われるのかを学びます。次に、〈右頁〉は左頁で学んだことを、1つ1つ確認しながら記入していく書き込み形式のワークシートとなっています。神田外語大学では、この教材を入学前の課題として学生に課す試みを始めており、実績を上げていることから、各教育機関での活用を薦めています。

https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/15209/

中学英語~高校英語、基礎~応用まで記載されている問題集でした。
文法以外にも単語のニュアンスなどの役立つメモもありました。
仕事後にこちらを2ページずつ進め、約4カ月で1周終えました。
私にとっては少し難しい問題もあり、個人的に中上級の方におすすめの教材かと思いました。

TOEIC対策シリーズ

次にTOEIC対策として、こちらの2つを使用しました。

定番の2つですね。
金フレは毎日1ページずつ、寝る前に声に出してやりました。
私はボキャブラリーが少ないことが弱点ということに加え、単語を覚えるのがすごく苦手でした。
ただ少しだけでも毎日やることで日課になっていき、いつしか単語学習を楽しんでいる自分がいました。
(しんどい時は3語しかやってなかったです。笑)
しっかり覚えた単語はたったの300語でしたが、それでもTOEICの問題の見え方がとても変わりました!

公式問題集は大学で使っていたものを再利用しました。
問題集の中には2パターンの模擬問題しかありませんでしたが、なぜその解答になったか理由付きで解答するということを何度もしていました。
恐らく10回くらいはやったと思います。(特にPart5)

たった2パターンなんて模範解答覚えちゃうや~んって思いました?

それが意外と覚えてないんですよ!
騙されたと思ってやってみてください。

『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』

最後に留学直前に焦りに焦ってたどり着いた教材。

これは本当にやってよかった!
こちらは5日で一周終わらせました。
とてもわかりやすく、一番初めにやればよかったと後悔しました。
ただ焦っていた中だったので、やり終えた時には中学英語はしっかり理解できていると自信に繋がりました。

使った教材は以上です。

その他

あとはオンライン英会話をしたり、通勤中や移動中にDuolingoをやったり、英語学習系のYouTubeを見たりしていました。

まとめ

カナダに来て、留学生が口を揃えて言う、留学前にできるだけ勉強してから来た方がいいというのは本当だと実感しました。
私は社会人時代は1日2,3時間、留学前のニート時代は5,6時間を目標に勉強に取り組んでいました。
ただ毎日ではありません。
時には遊びも必要!時には休息も必要!バランスですよね('ω')
スキマ時間だけでも、1日1単語だけでも、ほんの少しの努力で留学に来た時の感じ方も変わると思います。
そんな私もまだまだ十分な英語力があるわけではありません。
是非、ご自身にあった勉強法、目標を見つけて、一緒に頑張りましょう☆彡

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