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青江さんと175日目(吉音コンテスト司会とわたしく)
こんばんは。ユースムースアヴェニュー青江です。
ヘッダー画像は、コンテストの看板です。
というわけで10/17日曜日、吉祥寺シアターにて開催された吉音コンテストの司会でした。
毎年開催されている吉祥寺音楽祭の中のイベント、吉音コンテスト。去年は10月に無観客での開催でしたが、今年は劇場キャパの半分だけお客さんを入れて開催されました。
こちら青江作の告知動画です。
音源審査を勝ち抜いた8組が決勝大会でグランプリの座をかけて演奏を繰り広げるわけですが、青江はその会が滞りなく進んでいくために設置されたおじさんです。
このコンテスト司会はかれこれ5、6年くらいやらせてもらっておりますが、流れとしては
会場入りした出演者に順番に挨拶し、司会とのトーク用に事前に書いてもらったアンケートの確認、演奏のキュー出しなど、大まかな流れの確認。
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必要な告知事項や進行上の出演者、審査員の導線などをコンテスト部会長と確認
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イリとハケ、立ち位置諸々を舞台監督と確認
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審査員の皆様と、演奏から審査員コメントまでの流れを確認
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開演。はりきって司会
↓
みたいな感じで、確認&確認の連続。
「ご紹介します。エントリーナンバー○○、○○!」
と紹介し、演奏が終わったら
「ありがとうございました。もう一度大きな拍手を!」
と喋りながら出て、出演者とトークをしつつ審査員のコメントを取る。とりつつ、次の演者のセッティングが出来ているかを舞台監督とアイコンタクトしつつ必要ならトークを引き延ばす。を8組繰り返すエキサイティングな現場です。
毎回色々と自分の出来が気になって翌日には必ず
「ああああ!!」
とフラッシュバックと自己嫌悪が襲ってきますが(笑)まあなんとか街の皆様のお役に立てているようなので、お声がかかる限り頑張りたいと思います。ありがとうございます。
今日は昼から夜まで爽やかな労働をキメ、その後は頂いたナレーション仕事その1と先程まで格闘しておりました。
ナレーション録音用に新しくStudio Oneの無料版をインストールしてみたんですけど、かなり良い感じかもです。色々勉強していかないとなあ。とりあえず声のトーンや音量確認用テイクを完成させましたが、録りながら
「ああああああ!!」
と自分の力量にイライラしまくりました(笑)ほんと最近ずっとこんな感じです(笑)
40代もこんな感じの七転八倒七転び八起きの10年なのかなと。へこたれず精進し続けたいと思います。応援よろしくお願いします。
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