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青江さんと376日目(帰省ラッシュを振り返る)
こんばんは、青江です。ヘッダー画像は、故郷の「たばZ」です。もしくは、「たば乙」です。売ってるのはたぶんタバコです。
今日は短め。
3/1〜2、3/14〜15、4/9〜11と、コロナ禍を取り戻すかのように実家に帰っております。まだここに詳しく書くような話ではないのですが、色々とありまして長男ムーブを頑張らなければなという感じ。かなり心折れそうですが(笑)まあ実家で飼っている猫たちに癒され、帰省の時にしかプレイしないプレステ版パワプロを楽しんでおります。
パワプロ、僕が子供の時からある野球ゲームのシリーズですが、最近のパワプロには「ライフ」みたいなプロ野球選手としての人生を体験できるモードがありまして。2016年くらいから実家に帰るたびにコツコツやってまして、現在はキャリア10年で年俸7億の4割打者になりました(笑)
猫も集まってきます。
というわけでまだまだ忙しくさせて頂いてます。この「頂いてます」の文法は実はそんなに好きではない。
— 青江好祐 (@aoesongs) April 13, 2023
なかなか落ち着いてお返事返したりnoteを書いたりできないので、実家でパワプロをやらせて頂いていた際に集まって頂いた猫の写真を載せさせて頂きますね。 pic.twitter.com/StnKqKBD7A
こうマメに実家に帰る機会が増えると、これまでの人生を振り返るような気持ちにどうしてもなってきますね。例えば実家の工場を僕が継いでいたらどうなっていたかとか。
そのあたりに多少の申し訳なさや後悔がないと言えば嘘っぽいかもですが、うーん…正直なところその気持ちは薄いですね。こうやって東京で色んな人と出会いながら楽しく暮らせている今の生活がなんて幸せなのだと実感する部分が大きいです。
生まれ育った場所から遠く離れている人間としては、故郷の存在は安心でもあり、マイルドな呪いでもあるのだと思います。
両親が
「行ってこい」
と送り出してくれた東京で、関わってくれる人が
「青江がいてくれて良かった」
と思ってくれるように生きていく事以外に出来る事、やるべき事はないのかなと思います。まあたまにサボりながらですが(笑)
明るい未来は思い立ったが吉日。どこからでも創れるんじゃないかなと42歳の中年は思います。
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