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青江さんと471日目(夏を振り返るその8 7/24吉祥寺B&Bから7月の終わり) 

こんばんは、青江です。
ヘッダー画像は、7/28練馬FAMILYにて揃ったSinkirow二人の後ろ姿です。青江の昔からの音楽仲間には後ろ姿で伝わる人も多いのではと。

前回のnote

諸々ハードな1週間を経て、7/24(水)吉祥寺ブラック&ブルー。

このハコでPAもやってるベーシスト尾崎君の所属するバンド、少年発電ホールディングスのイベントに呼んで頂きました。
彼らはメンバー皆20代半ば。若い!もはや息子達と言っても過言ではない世代と共演する機会が来るとは、長く続けてるとこういうこともあるのですね。

青江バンドのライブは、8月の京都でおろそうと思っていた新曲を2曲試しにやってみました。そのうち一曲は、数年前にもちょっとライブでやってた曲をサビ以外書き換えた「勇気凛々」という曲なのですが

こうしてつい先日も触れてくれるようなインパクトを残せたようで嬉しいです。ありがたいっすね。
少年発電ホールディングスはみんな上手くて凄いな、と思いました。青江が上京した頃と変わらない年齢ですが、あの頃の自分の不甲斐なさと比べると立派だなあと思います。
まあ今出来る事があるとすれば、精一杯カッコいい先輩をやっていくしかないのだなあと色々考えましたね。僕もカッコいい先輩の背中を見て、この歳まで楽しく音楽をやってきたわけですし。果たして青江にそれが出来るのか(笑)まあやっていくしかない。頑張ります。

打ち上げはいつも通り、近所の特権で終電過ぎまで飲み帰宅(笑)

そして週末7/28に練馬FAMILYへ。

同い年の天才イナダミホの弾き語りを観てきました。
イナダさんは色々とあって少し活動を止めてたのですが、久々にライブをするということで駆けつけた次第です。
ライブが素晴らしいのは当たり前ですが、人間の力が全面に出てるところに感動しました。
最近知ったのですが、落語で「ニン(仁)」というのがあるそうで
「あの噺はニンが合ってる」とか「ニンが乗ってる」
みたいな使い方をするみたいです。その芸や演目に演者の人間性や背負ってるものがぴったり合ってる、みたいな使い方だそうですが、この日のイナダさんはまさにそんな感じでした。ただ曲が良いとか上手いだけじゃ無くて、間や呼吸、歌詞そしてメロディの端々に彼女とその人生が溶け合っている感じ。
この日はお昼のライブだったのですが、タイミングが合って、かつて「青江好祐と女たち」でドラムを叩いてくれてたサキちゃんも見に来てました。
サキちゃんはイナダさんとSinkirowというピアノボーカル&ドラムのユニットをやってまして

彼女もいまや二児の母、なかなか友達のライブを見に行く機会もないので、この日はちょっとした奇跡でした。
ビートルズマニアの青江的にはジョンとポールが解散後に一緒にいる機会を目撃できたような感じ。ヘッダー画像の写真はそんなエモい感じのやつなのです。

再会を喜び、夕方帰宅。なんだか体がダルい、水泳の授業のあとみたいな感じだったので少し仮眠したのですが、それでもなんだか違和感…
翌朝、思いっきり顔が腫れていました(笑)昔治療した歯の根っこがあまり具合良く無くて年に一回くらい疲れが溜まった時に腫れる事があったので即歯医者へ。
去年治療は完了してるので、歯が原因ではないのでは…という診断結果。そういえば青江は副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症予備軍だったのでした。
とりあえず数日分の抗生物質を処方してもらいましたが、おそらく疲れで免疫が落ちているんじゃないですかねという結論に。歯医者で初めて
「栄養ドリンクとか飲まれたらどうですか?」
と言われました(笑)
しかし薬を飲み切っても腫れが引かず、今度は耳鼻科へ。レントゲンを撮ってもらったのですが
「うーん、副鼻腔炎というまではいかないかな…」
みたいなまた曖昧な結果に。
とりあえずもう少し強めの抗生物質を処方してもらい、数日でなんとか腫れは引いたのでした。結局1週間くらい寝込むはめになりましたが、とりあえず5月から続いたハードスケジュールの疲労を精算し、8月の京都へ向けて準備を始めたのでした。

今日の有料部分に7/24のライブ定点動画、そして腫れた顔のセンシティブ画像を置いておきます(笑)


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