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【子連れスキーレポ②】持ち物 編

子どもを連れてスキーに行こう!と決めたら、
あれこれスキー道具を揃える必要がありますね。

必要なアイテムと
あったら便利なアイテムを書き出してみました。

【必要なアイテム】

*スキーウェア


レンタルでもOKだけど、何度も行く予定があるのなら子どもの分は購入してもよいかと。

メルカリなどでも安くゲットできます!
ただ、子どもはすぐサイズアウトしてしまうので、着れて2シーズンかな。

*スキー手袋


小さい子どもは、ミトンタイプが絶対オススメ!

子どもが小さいうちは雪が入ったりして手袋を外すことが多くて、5本指タイプの手袋だと、つけてあげるのがかなり大変。

5本指の手袋は、小学生になって自分で手袋をつけられるようになってからがベターです。

雪遊びをたくさんする予定なら、替えの手袋も1〜2個あると安心。雪質にもよるけど、けっこうすぐにびしょびしょになります。

大人の手袋で、超オススメがこのタイプ↑

これは弟が使っていて、かなり便利だったので、今年私も真似して買いました!!

手首についている輪っかのゴムがポイント♪

子連れでスキーに行くと、親は何かと手袋を外して子どもに対応することが多くて。
そのときに外した自分の手袋の行き場に困るのです。この手首の輪っかがあると、手袋を外したときに気にせず手が使えます!

*スキー板・靴・ストック

こちらはレンタルで全然OK。
頻繁に行く予定があるなら購入も!

小さい子どもは、
最初のうちはストックはなくてもOKです。


*帽子、ゴーグル、ネックウォーマー

防寒のためもありますが、
転んだときに頭を守るためにも帽子は絶対に被ったほうがよいです。(スキー場でヘルメットを貸してくれるところもあるので、心配ならヘルメットでも)

ゴーグルは、吹雪いたときに必要になります。
天気が良くても、雪山はかなり眩しいので、ゴーグルがあると目がラクです。

ネックウォーマーは、
防寒のためにあったほうベターです。
息子の場合、スキーウェアで首元が擦れて痛くなってしまうので、それを防ぐためにもネックウォーマーは役立ちます。

*リフト券ケース

これは現地調達で大丈夫です。

スキー場によって、リフト券の形態も違いますが、どこのスキー場でもだいたい売っています。

私は、お財布 兼 リフト券ケースとして、腕に巻くタイプのものを使っています。

*ウェアの下に着るもの

天気によって調整しますが、
『ヒートテック+長袖1枚、タイツ、靴下』
で大丈夫です。

寒い場合は、ヒートテック2枚重ねか、もう1枚フリースなどを上に着せます。

動いているとけっこう暑くなるので、
子どもはあんまり厚着させなくて大丈夫です。

初めてのスキーのときは、転んで雪が入ってしまうことが多くて濡れてしまったり、いっぱい動いて汗をかいて、その後に冷えてしまうことがあるので、心配な場合はヒートテックや靴下の着替えを持っておくと安心です。

*スノーブーツ

初めてのスキーのときは、
親子共に、スノーブーツはあったほうがよいです。

キッズパークで遊ぶ場合は、スノーブーツに履き替えて遊ぶほうがラクだし、荷物を運んだりするときも、スノーブーツに履き替えてからのほうがラクに歩けます。

子どもが慣れてきて、スキーを滑るほうがメインになってきたら、スキー靴のままソリで遊ぶようになるので、なくてもOKです。


*子供用のハーネス(マストアイテム!)

これは、
子どもの初めてスキーのマストアイテム!
スキーを滑るときに子供の腰まわりにつけるヒモです。

使い方は、スキー場編で詳しく書きますね。

スキー、ヒモとかで検索するといろんなタイプのものが出てきます。


【あったら便利なもの】

・物干しハンガー
洗濯バサミのついた、100均に売ってるような小さな物干しハンガーがあると、濡れたスキー小物を夜のうちに干しておくのに便利です。

・使い捨てカイロ
靴用のカイロを子供の手袋の中に入れてあげると暖かくていいよー!とお友達がオススメしてました。

・おやつ
飴やチョコなど、リフトに乗ってる合間などに食べれるおやつをポケットに持っておくとGood
子供の気分転換にも。

・日焼け止め
晴れの日のスキー場。
油断してると、かなり日焼けします!


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「スキー場編」

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