七転八起の家探し
こんにちは。むーみんです。
今回は ルームシェアシリーズ Vol.2 と題して、ルームシェアすることを決断してから家が決まるまでの話を書きます。
三者三様の擦り合わない価値観
前回の記事に書きそびれたのですが、ルームシェアは元々3人で始める予定でした。
優先度は家賃と初期費用、という点だけ決まっていたものの、 それだけでは不動産の担当者も困り顔。ということで、立地や間取り、家の設備などなど3人での擦り合わせが始まったはいいものの、、
全然まとまらない!!
条件に当てはまる物件があるかどうかはさておき、個人の要望をあげたところ、各々色々ありまして。
女同士だから何となく分かり合える部分もあるけど、これ例えば同棲とか結婚になったら大変だな〜と思った筆者です。
ルームメイトの脱退
そんなこんなで1〜2ヶ月ほど部屋探しを続け、候補が3物件くらいに絞り込めた矢先。
一人のルームメイトが
「ごめん、、今は色々あって引っ越すタイミングじゃないかも、、」
と、突然の申告。詳細は省きますが、今ー?!というタイミングでルームメイトが一人脱退しました。
3人でルームシェアを始める理由も色々あったのですが、仕方がないので二人で物件を探すことに。現ルームメイトの子の退職が1ヶ月後に迫っていたので時間に余裕がない、、!
物件の決め手は◯◯
いくつか挙げていた物件の条件を少し見直し、再度物件探し。
正直、不動産の担当者の方から紹介される 100を超える物件リストをさらって、それとは別に個人で毎日1時間×約3ヶ月程度 スーモなどの住宅情報アプリで物件を探すことに疲れていました。
内心次の内見で物件決まらなければ、私もルームシェアの話降りようかな、と思っていました。
そんな気持ちで向かった内見当日。
部屋のグレードは今の家より劣るものの、
物件A : 立地は抜群。初期費用◯ランニングコスト◎
物件B : 立地は▲。初期費用◎ランニングコスト◯、部屋の設備◎
物件C : 立地は◯。初期費用◯ランニングコスト▲
の3軒を内見。
個人的に
物件A : ◯
物件B : ◎
物件C : ×
でした。物件A と物件B はどんぐりの背比べだったので、ルームメイトの判断に委ねることに。
ルームメイトは立地の観点で物件A がいいとのこと。
もちろん、もっと拘って物件探しに時間をかけることもできました。
明らかに部屋のグレードが落ちるので、二の足も踏みたくなりました。
でも、もう部屋探しにこれ以上時間をかけたくない、、
同じことを考えていたのか、ルームメイトも
「どうする?まだ物件探し続ける?正直私は疲れたんやけど、、」
と吐露。同じー!私も疲れたー!!と共感の嵐が降り注ぎ笑、結局 これ以上部屋探しに時間をかけたくないという価値観が一致して3ヶ月に及ぶ部屋探しが幕を閉じました。めでたしめでたし。
今はルームシェアを始めて1ヶ月ですが、時間に対する価値観が同じであることがとてもよかったと思っています。
次はルームシェアを始めてからの私の心境の変化について書きます。
それではまた次回!
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