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ハイブリッド戦争メモ

・昨日本屋でハイブリッド戦争という語を目にした。今度その新書を買う予定
・以下Wikipediaの引用

ハイブリッド戦争(ハイブリッドせんそう、英語: hybrid warfare)とは、軍事戦略の一つ。正規戦、非正規戦、サイバー戦、情報戦などを組み合わせていることが特徴である。

ハイブリッド戦争の概念が登場したのは、1999年に中国の軍人の喬良と王湘穂が発表した「超限戦」である。ここでは政治、経済、宗教、心理、文化、思想など社会を構成する全ての要素を兵器化するという考えが示されていた[1]。

・戦車や鉄砲でドンパチやる戦闘だけでなく、ネット上の論争やハッキング、経済やプロパガンダまで含めた社会を構成する全てを戦争とみなす考え方のこと
・ハイブリッド戦争の概念は、戦争と平和という二項対立の脱構築といえる。戦争が微分化し、日常との区別が無くなる。
・余談だが、今の反戦運動的なカルチャー・コンテンツにいまいち乗れない原因はコレ。開戦前は平和だったの?文化人の戦争観の遅れ
・戦争の脱構築は、軍隊の脱構築でもある。
・ネトウヨもしくはクソリベ的な言論の暴力性はなぜ放置されるのか。それは犯罪ではなく内戦だから?
・新しい平和、新しい協調の概念が必要。必要なのは「概念」

今日は遊びに行くのでメモ程度。スマホで軽い記事も書けるように心がける。「ライティングの哲学」の影響


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