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クラウドファンデング14日目

目標金額1,500,000円
現在の金額158,000円
クラウドファンデングreadyforサイト

【僕のやりたいこと】
今回は地域で生きていくということについてお話しします。

【僕のスタート】
僕は高校3年生で怪我をした。
アルバイトはしていたので大人の中での社会を経験はしたが、大人の期間を経験していない。
怪我をしたあとは高校に復学したものの、卒業後しばらくは実家の中で過ごしたので積極的なコミュニティには属していなかった。
そして結局、上京したのは親族がいたからという理由といい施設が見つかったからという2点だったので、やはり施設という単位の小さなコミュニティでしかない。

【施設も地域の一員?】
みなさんは、山奥に閉ざされた施設と地域でどんと構えた施設のどちらを思い浮かべるだろうか。
施設も地域の一員として認知してもらうことが安全な暮らしにつながる。
ただ、個人としてそこにいるということはなく「○○施設のAさん」ということ。
施設の存在感に利用者は埋もれる。

【僕は僕でいるために】
家族は僕のような身体の不自由な人が安全に地域で暮らせることを知らない。
知れば知るほど怖いのかも知れないけれど。
でも僕の人生は僕が決める。
当たり前のことを当たり前に。
施設の改革も散々やってきて、少し疲れたので自由な暮らしを少しばかりさせてほしい。
地域社会に出ることにより、生きる喜びを感じたい。
「僕はここにいますよ!」
声高々にアピールしていきたい。
社会には車椅子の人もひとりひとり違っているということを知ってもらうことが、僕のこれからの使命なのだ。
施設暮らしを否定はしないけど、僕の生活を見て一人暮らしに興味を持って世の中にたくさん出ていってほしい。



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