【魔法同盟】ポートキー『オリバンダーの店』
ポートキー『オリバンダーの店』の中を歩き回った様子を記録。
どこもかしこも杖だらけ。ちゃんと箱は立体的に凹凸している。
入り口側を見て左側のショーウィンドウに杖が飾られている。見たことのある杖達。
窓の外にはダイアゴン横丁の通りが見える。
入り口。ここにハリーが立ってたと思うと懐かしくなる。
入り口側を見て右側のショーウィンドウには小包や書類が無造作に置かれている。
煌びやかな装飾をしなくても客が入る老舗ならではだろう。
ポートキーエリアのアウトラインギリギリまで窓の外の景色を覗いてみたが、横丁の通りに人の姿はない。
右側も、杖の箱や何かの巻物が棚の中で所狭しと並んでいる。
2階へ続く階段は急勾配。
オリバンダーさんはこれを登っていたのだろうか。それとも魔法で移動する梯子で2階へ移動していたのだろうか。
恐らくお客様用と思われる待合の椅子。ごく普通のもので特に洒落たものではない。
レジ台周りをざっくりと。
珍しいものばかり置かれているデスクだ。
以下により細かく記録する。
帳面かと思えば、実は何かの古い本のようだ。何語だろうか。
呼び鈴と手前の蝶番付きの何かもある。
かつてのイギリスのレジではごく当たり前にあったものだろうか。
杖はルーナとムーディーと…死喰い人かベラトリックスなのか、見覚えのある杖が並んでいる。
置いてある羽根ペンは見たことのない種類だ。何の鳥の羽根だろう。
レジの正面と反対側から。
このお店唯一のアンティークではないかと思ってしまうくらい金ピカで重厚なレジ。ランプに反射して眩しいくらいだ。
タイプキーの数字や蔦のような彫り等、全体的に柄が細かい。
使い込まれた木製のレジ台は、何代も受け継がれてきたものかもしれない。
レジの後ろ側。
このバラは、元々ドライフラワーだったのか、『そうなってしまった』のかが気になるところだ。
流石にバラの内側は立体的ではない。そこまで細かに再現されていたら、流石にクリエイター陣の働き過ぎを心配してしまうところだ。
花瓶の印は何か意味のある紋章なのだろうか。
やけに小包や書類が多い。杖製作の依頼書や材料の注文書だろうか。
レジの中から見た入り口の左右の光景。
窓が4つもあるから明るいだろうに、店全体は薄暗い印象。
レジ台の下には何もない。
レジ台の反対側の奥には書類棚らしきものがずらりと埋め込まれている。
左右に上から下までそびえ立っている様子から相当な量の書類が保存されていそうだ。しかし紀元前からある店ということなので、まだまだ別のところにも保管されていそうな気もする。
最奥の杖の部屋。
2階まで壁一面に杖の箱だらけ。若干、棚が斜めになっているところが魔法使いの店らしい。
杖の箱がカラフル。
この台で購入された杖を梱包するのだろう。
じっくり角度を変えながら観察をして、やっと紐やラッピングシートなのだとわかった。
帳面は壁にベタベタと貼られたり、バインダーやノートごと吊り下げられている。
梯子の脚の片方にはキャスター。よく図書館で見かけるものだ。
ポートキーはマグルのサッカーボール