マリーゴールド7月13日両国国技館。
この日は4時間休憩なしのぶっ通しの興行でした、
いきなり第0試合で瀬戸レアがまるで全女の第1試合そのままの試合展開で最後は強引な抑え込み、瀬戸レアはさすが仙女育ちと思ってしまうほど基礎力がある。この日は全体的にかつての全女イズムのようなものが感じさせられる流れがあって体の重心が低い選手、翔月なつみ・青野未来・Sareee・が良い結果を残すことに。マリーゴールドがそのスタイルを確立させつつあるような気もした。
あと途中にLLPW-Xとの対抗戦が入っていたのが良かったです、こういうプロレスの楽しさを味わえる試合が今までマリーゴールドには欠けていてこの試合がなかったらいくら名勝負を連発しても観客的にはだんだんしんどくなってしまうから。今後の1試合はこのテイストの試合を組んでほしい。