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あの…。とにかくっ。コミュニティナーシングがしたいんです…!

最近、地域にいるといろんな質問をもらう。
あなた何者なの?▶みんなの楽しい、元気をさりげなく支えたい人です
訪問看護師さんなの?▶うーん、似てるけど違います☺︎
役場の人なの?▶何足かある草鞋のひとつです
保健師と変わらない!保健師にならない?☺︎▶実は大分違います!
白老に住んでいるの?▶白老と札幌の二拠点+出張で成り立ってます
起業しないの?▶今のところ、予定はないです。ゆるっと泳ぎたいです
ありがたい反面、もどかしい気持ちにもなる。

コミュニティナースという動き方、感覚を理解するには時間が必要と感じる。
私自身、まだコミュニティナースを自身に落とし込んでいる途中。
訪看でも保健師でもない。着地点は似てることもあるけれど、動き方やマインドは全く違うと思う。(少なくとも私はそう思って動いている)
相手が日々の中で何を楽しみにしているのか、心地よく毎日を過ごせる秘訣は、どんな日常があるのか。その延長線上に楽しい→健康があると思う。
訪看、保健師と役割は一緒だねと言われると、ひとまとめに束ねないでほしい…!と思う。
だって、看護師ではなくコミナスの私のほうが明らかに相手に心開いているから。まちの人感マシマシで冷静冷徹じゃないから。相手の楽しいを一番大切にしているから。
これを身近な人たちに伝えることにものすごく苦労している。
おたよりとか、Webとか、コミナスLIFEとか、ありとあらゆるコンテンツを駆使している。

相手の生活にそっと溶け込める。大それていないささやかな、わくわくするアクションで笑顔が見れる。一緒に楽しい。
そんな日々を積み重ねられる。私の存在意義はそこにあると思う。
相手にうまく伝えられなくてもどかしいこともまだたくさん。
それでも、私にできる形で無理なく伝え続けていきたいなあっ。

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