WWDC基調講演感想
昨夜行われたappleの開発者向けのイベントの基調講演が行われました。YouTube等で公開されているので、好きな方はライブで見たかもしれませんね。
私は…朝見ました(笑)
開発者ではありませんが、秋に公開されるOSの説明があるので、どんなシステムがiPhoneや iPad、MacBook、Apple Watchに入るのかを、知ることができます。
詳細は色んなところでニュースになっているので、調べていただき、気になったところだけをピックアップして、書こうと思います。
1番気にしていたのはiPadに入る新機能。
少しMacBookよりの機能が使えるなといいなと思っていましたが、残念ながらそのような機能は全くなし。。。まさかの計算機が目玉機能という(確かにすごいシステムなんですが。)残念ながら前回話していたipadとMacBookの統合は断念となりました。
そして、vision proの日本発売。確かにすごいのですが、高すぎて到底買えません。
廉価版が出る数年後までは待ちですね。
そして、アップル版AI。apple intelligenceというらしいですが、iPhoneなどで蓄積した個人データを使って、自分自身に最適化された提案がされるという、chat GPTとはまた違うアプローチでした。これはとても楽しみ。
ただし、日本語版は来年以降。
というわけで、今の環境でワクワクできる内容はほぼ皆無でした。楽しめそうなのはホーム画面の自由度が上がる程度かな。
近い将来を楽しみにしつつも、直近という意味では残念なWWDCでした。