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iPhone15 pro が来てからの変化

久々の投稿になってしまいました。
仕事が忙しく(という言い訳)すっかりnoteから離れてしまっていました。

久々の投稿ではiPhone15proが手元に来てからもうすぐ半年。
色々な変化があったので、備忘録がてら残しておこうと思います。

1.大きさには慣れた
最初に懸念していたiPhone12miniからのサイズ変更。
横幅がおおきくなり、重くなることで嫌になってしまうのではないかという懸念。以前持っていたiPhone Xの時はずっとありました。
15proでは全く嫌になることはありませんでした。重心がうまくできているせいか重さや指の痛さなどを感じることなく使えています。
むしろたまに奥さんのiPhone12miniを触るのですが、ディスプレイが小さく感じてしまい、見にくいなというのが先行してしまうようになってしまいました。

2.外観の綺麗さ
これもテンションの上がる要因。iPhone12miniは好みの色がなく、消去法で買ったシルバー。結局そこでテンションあがることはありませんでした。今回は購入記で買いた通り、全色選べる中から悩んで選んだブルーチタニウム。机に置いてあるだけでテンションが上がるんですよね。こういうきもちになったiPhoneは今回が初めてな気がします。
そして持つと思いのほか軽い感じもとても好感触です。

3.カメラの綺麗さとそれによるカメラに対しての価値観
iPhone15 proの購入のいちばんの決め手はカメラ。これは想像以上でした。動画もぬるぬる撮れるし、写真も撮っても綺麗。今まではコンデジを持ったりとかしていましたが、それがなくなりました。
そして、良いカメラを買おうという意欲も今のところなくなっています。
その決め手になったのが先日あった娘の運動会。一応デジカメも持って行ったのですが、結局1枚も撮らず。全てiPhoneで撮っていました。
それで十分なクオリティなんですよね。
確かに望遠はもう少し欲しいというシーンはありましたが、デジタルズームでもなんとか認識できるし、運動会以外では3倍ズームで事足りるんですよね。その前に行ったディズニーでも3倍ズームで十分でした。
唯一は夜のゴーストくらいですね。これも光源を気にすればなんとななるので、少しの工夫でなんとかなります。
それよりも逆光でも良い感じに仕上げてくれるのがとても嬉しいですね。というわけで、カメラに対する欲求が減ったのがいちばんの変化です。(といいつつ、LUMIX S9とかは気になっていますが)

4.iPad mini6 の立ち位置
今、いちばん悩んでいるのがこの問題。
iPhone15proが程よく大きくなり、いろんなことができるようになった結果、iPad miniの立ち位置が怪しくなっています。
動画を見る時にもサクッと見る時にはiPhoneで十分。
一方しっかりと動画を見たい時や電子書籍を見るときは
はiPad miniだと少し小さいと思うようになってしまいました。
今もiPad miniで書いているのですが、少し文字が小さいと感じています。
とはいえMacBook Air(M1 13インチ)は大きいんですよね。狭いところにおけないなど、小回りが効きにくい。
というわけで、今考えているのはiPad11インチ。
ちょうどiPad miniとMacBook Airの間のサイズで、狭いところにもおける。(高いけど)MagicKeybordがあればタイピング作業も可能。
家ではあまりPC用途としてMacBookはつかわれていないので、どうしても必要なときは奥さんのPCを借りることにして、自分はiPadだけでもいいと思っている今日この頃です。
Macbook airとiPad miniを売却して11インチiPadとMagic Keybordを購入を検討しています。

そこで気になるのが今度のWWDC。iPadOSがどれくらい進化するか。そしてその機能がどれくらい古いiPadまで適用されるかが勝負かなと思います。
もし最新のiPadにしか対応しない魅力的な機能があれば当然新品の購入になりますし、ある程度前のiPadでも対応してくれるなら中古のiPadがターゲットになります。もちろん予算的には後者の方がありがたいですが、どうなることやら。
しばらくiPadを見ながら悩む日々が続きそうです。

と、グダグダとおもうままにかいてみましたが、カメラ沼にはハマりそうはありませんが、色々な沼にハマりそうで、楽しみなような怖いような日々をすごしています。

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