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さよならウズベキスタン

ウズベキスタン滞在最終日、夜の便で日本に発ちます。

夜の便なので1日タシュケント観光できるのですが、タシュケントもそれなりに大都市なので行くところは絞る必要があるかと。

朝ごはんはホテルの近くで適当なところがなかったのでホテルで食べます。

ホテルのウズベキスタンおじさん
朝ごはん

特に朝食メニューにはウズベキスタンらしいものはなかったかと。

タシュケントは地下鉄も観光の目玉。
別にわざと間違えた訳ではないのですが、結構乗る方向を間違えたりして、色々な駅に降りました。

多分、アミールティムールヒヨボニ駅
多分プーシキン駅
多分チョルスー駅

地下鉄で移動して、チョルスーバザールに向かいます。

チョルスーバザール
肉売り場

サマルカンドのショブバザールよりは雑然としていて、活気ある市場でした。それでもまだ何かカラッとした感じでしたが。勧められるままにスパイスを購入。

また地下鉄で移動して、スーパーで色々買ってからホテルでチェックアウトします。

ウズベキスタン駅
コスモナフタル駅
コスモナフタル駅
ソ連時代の列車

お昼は別名中央アジアピラフセンター、な、ベシュコゾンへ向かいます。

ウヌスラジャビー駅
ボドムゾール駅

ベシュコゾンはスポーツセンターの隣、大鍋でプロフを作ってます。

看板
ナンもいっぱい焼いてる
大鍋のプロフ

中はお客さんで大賑わい、プロフも美味しかったです。

プロフセット
大賑わい

ベシュコゾンの隣にテレビ局があって、テレビ塔に登れるらしいので行ってみます。

タワー
街並
街並
ロビーのウズベキスタンおじさん

世界のテレビ塔の模型とかあったけど、東京は未だに東京タワーだったから、スカイツリーできてもうだいぶ経つんだけどなーと思うなど。
あと何故かラジカセコレクションが展示されてて往時の日本の家電製品の勢いを感じました。

日本代表:東京タワー
懐かしい...

ここからはバスで移動して、大規模再開発のビジネス街にある目新しいショッピングモールに行きます。

外観
ショッピングモール

平日昼間でしたがそこそこ人はいて、きれいなショッピングモールなのでウズベキスタンの経済レベルがよくわからなくなってしまいました。

トルコのカフェがあったのでチャイとレモネード、バクラヴァをいただきます。毎日バクラヴァ食ってる...

ここのショッピングセンターはちょっと高級そうなので、もう少し庶民的そうなショッピングセンターに行ってみる。

行く途中で見かけたアイラブタシュケント
あずき...?
乳製品
吹き抜け
家具

色々なものが豊富に売っていて、なんかウズベキスタンの経済力ってよくわからんなーと思う。一人当たりGDPは2500ドルとか言われているのに。

フードコートのバーガーシェフでハンバーガーセットを食べて、ホテルへ向かいます。

ШЕФ

ホテルの前がアミールティムール公園なので、アミールティムールの像の写真を撮って帰ります。

ムスタキリークマイドニ駅
ホテルウズベキスタンとアミールティムール像

ホテルからはYandex Go で空港に向かいます。
空港は、首都の空港の割にはこじんまりしていて、駐車場が満杯でした。

空港
ウズベキスタン航空

空港で超過荷物の追加料金を払い、飛行機に乗り込みます。さよならウズベキスタン...

でも、成田に着いてウズベキスタン航空の機体を降りるまではそこはウズベキスタン。Yalla のAsia という曲が大音量で流れていて、やっぱりウズベキスタンだなーと思いました。

という訳で2週間の香港→トルコ→ウズベキスタン旅行は終了です。
海外に2週間もいたのは初めてだったので面白かったですが、国間移動を全て夜便にしちゃって機内泊ばかりだったのは辛かった...あと、今行きたい国だったからとはいえトルコとウズベキスタンのチョイスはテュルク系イスラム教国という似通ってしまったので正直ちょっと飽きましたがwでも願望が叶って満足です。

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