夢のかけらを拾った日
昨日の話。
毎日ではないけど、時々観ているYouTubeのチャンネルでライブ配信のお知らせが出た。
今まであまりなかったので気になって観に行った。
”夢が叶います”の報告会だった。
「今までの苦労が、やっと報われ始めた」
この言葉がとても印象的だった。
Twitterのタイムラインでは、あるツイートが気になった。
詳細を知るべく、noteに飛んだ。
”家業を手伝いながらフリーライターとして活動していく”という報告と、それまでの経緯がつづられていた。
「サラリーマン以外」
小学生のときに答えた、将来の夢だそうだ。
家業を手伝いたいという気持ちと、ライターになりたいという強い気持ちのどちらかを選ぶのではなく、両方の気持ちを大事にしてたくさん悩んだのだろう。
そして、ついに夢に向かってスタートしたのだ。
このお二人の共通点。
それは、夢を叶えることについての話だということ。
1日に2度も夢についての話に出逢ったことは、何かの巡りあわせではないかと感じたのと同時に、無性に夢を追いかけたくなった。
ちなみにわたしは、夢なんてものはもっていない。
そこで、今までやってみたいと思ったことの中で、現実からなるべく遠いものを探した。
行き着いた答えは、カフェ。
掃いて捨てるほどあって、その辺にいくつも転がってるに違いない夢。
コーヒーが大好きで、産地や豆の鮮度にこだわったり、器具を変えて淹れてみたりする。
だからといって、さほど詳しいわけではない。
本気で始めるにはパンチが足りない。
もしこれを本気で夢として追いかけるのなら、カフェ業界のどこを狙っていけばいいのか。
急にマーケティング的な思いが湧いて出たので調べてみることにした。
さあ、無駄にワクワクしてきた。
深夜のテンションは恐ろしい。
この続きは、次のマガジンで。
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