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自分と向き合う年にしたいのかもしれない話

自撮りチャレンジ始めました

雑誌の制作で同じグループになったデザイナーさんがおすすめしていた、自撮りチャレンジなるものを始めてみました。
期間を決めて、自分の写真をツイッターに毎日投稿するものです。
どうやら自己肯定感を高めるのに役立つとか。

ネットに顔を晒すなんて!

そんなふうに思っていましたが、自分が思ってるほど見られていない。
そこに気がつけば1つハードルを越えます。
初回こそキャンセルボタンを何度も押しましたが、2回目からは投稿することに迷いはなくなりました。
ただ、自分を撮ることの恥ずかしさはなくなりません。
写真に映るのはすごく苦手。
果たして、春がくるまでにどんな変化が起こるのか楽しみです。

バレットジャーナルを始めたい

年末年始の恒例行事として「手帳の使い方で悩む」儀式があります。
個人の習慣です。
今年も例に漏れず、納得して選んだはずの手帳にさえ悩みが出ています。

そんな折にYouTubeのおすすめ動画に現れた“バレットジャーナル”の文字。
2年ほど前に気になって、本を買ったことがありました。
そのときも、手帳に迷っていた頃でした。
楽しそうだと思ったのですが、何しろ絵心0%のわたし。
可愛く作れないだろうと早々に諦め、本棚へ収めたきりになっていました。
それがまた気になりだしたのです。
なんだかワクワクしてきます。

本来、モノを集めることが大好きなのですが、収納術を持ち合わせていないので我慢していました。
文房具も大好きです。
これは、集めてもいいよって言ってくれてるのかも?(だれが?)
だんだんホクホクしてきます。

これはもう決まりでしょう。
近日中に始めます!

2021年のわたし

年始にぼんやりと、こんな年にしたいということはnoteにも書きましたが、お正月に巡り逢ったこの2つのことを含めて、改めて考えてみました。
自撮りチャレンジもバレットジャーナルも、コツコツ取り組むものです。
自他ともに認める飽き性のわたしが、何かにコツコツ取り組もうとしている。
自分を整えることに、真剣に取り組もうとしているのかもしれません。

振り返ってみると、2020年は気分の浮き沈みが激しい年でした。
その波を越えて、いろいろ挑戦して進むことができたのも事実です。
ただ、気づかないところで世の中の閉塞感に引っ張られていたのでしょう。
1年かけて少しずつ、閉塞感との向き合い方がわかってきて、今度は自分を整えたくなった。
閉塞感に引っ張られない自分で在りたいと思うようになりました。
ここでもまた、進んだなあと感じてうれしく思います。

もう何年もコツコツやれないことが悩みでした。
先月の、あのつぶやきが実現しそうでワクワクしています。



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yuko*
「好き」で満たす暮らしを目指しています。