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夢のかけらを集める
深夜のテンションで夢を追いかけたくなった。
思いついたのはカフェ。
こんな時代でなくても、カフェの経営は難しい。
では、この業界のどこを狙っていけばよいのか。
お洒落なカフェは、もうそこらじゅうにある。
わたしがカフェへ行く理由は何だろうか考えてみる。
1.おいしいコーヒーが飲みたい
同じ豆を使っているはずなのに、自分で淹れるのとお店で淹れてもらうのでは味が違う。
プロが淹れると格段に香りがよい。
それは、個人のお店でも、大手チェーンのお店でも同じ。
淹れてもらった、おいしいコーヒーが飲みたいのだ。
2.おいしいケーキも食べたい
フードペアリングとか、マリアージュとかいうやつ。
飲み物と食べ物の組み合わせを考えるのが大好き。ちょっと酸味が苦手だなと思ったコーヒーでも、組み合わせるものによって酸味が消えるのだ。
コーヒーと食べるものの組み合わせで、香りや味は無限に変わる。
そんなの家でもできると思うかもしれないけど、カフェにあるスイーツたちは、そのお店のコーヒーに合わせて作られている。
間違いなく合うのだ。
それを楽しむのもカフェの醍醐味と思っている。
ここのブルーチーズケーキが大好き。
自粛期間も営業はしてらっしゃって、スイーツもコーヒーもテイクアウトできる。
自家焙煎の豆は通販でも買える。
3.結局は空間を楽しみたい
「ママー!」とくっついて回る子どもとか、朝昼晩の食事の支度とか、そうじとか洗濯とか、わたしを頼りに職場を訪ねてくれるお客さんとか。
嫌ではないけど、たまには一人でぼーっとしたくなる。
誰でもそういう時があると思う。
ゆっくり本を読みながら、小さく流れる音楽とか、匂いとか、いつもとちょっと違う空間で飲むコーヒーが癒されるのだ。
誰かと話したいときもそうだけど、わたしの場合は、ひとりでゆっくりしたいときに行くことが多い。
いつもと違う空間で、おいしいコーヒーとスイーツに、ひとり癒されたい
わたしがカフェに行く理由はこれだった。
全然珍しいことではなくて、そう思っている人はたくさんにいるに違いない。
実際、カフェにいくと半分くらいのお客さんはひとりで過ごしている。
読書だったり、お仕事だったり、勉強だったり。
ひとり専用のカフェってあるんだろうか?
ふと、そんなことを思ったらワクワクしてきて、ひとり専用カフェを調べ始めた。
すると、気になるnoteに出逢った。
この続きは次のマガジンで。
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