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AILLNESSというバンドができたわけ

どうも、お久しぶりでございます。
ゆかわです。

最後に投稿した記事はもう3年近く前だとか

タイトルにある通り
このバンドがどうしてできたのかその経緯を
自分の中で言語化の能力を上げるためにも
つらつらと書いていきます。興味がある人だけどうぞ。





そもそも、なぜこの記事を書こうかと思ったかというと
新バンド結成を9月に発表させていただいたうえで
先日11/4(月)AILLNESSの初のライブがあったんです。
(できたてほやほやバンドやのに混ぜてくれたINGに感謝)

持ち時間は25分。
SET LISTは5曲。

11/4 天下一運動会2024

-SET LIST-
1.My Love?
2.最後の体温
3.Mind.
4.グッバイ、ブルー
5.脳内カンファレンス


楽しそう


その中に以前、活動していて今は解散となった
ロベルト・アイゼンというバンドの楽曲が2曲含まれていました。

脳内カンファレンス最後の体温

という楽曲。

「新バンドやのに前のバンドの曲やってるのダサい」とか
「曲数が足らんならライブするな」とか

聞こえてきそうなんですが
端的にいうと





AILLNESSはもともとロベルト・アイゼンだった



です。
これ以上でもこれ以下でもないんです。

ロベルト・アイゼンというバンドを
2019年の4月に結成し
2021年の4月に解散しました。

そこから会社員になり
アイスクリームネバーグラウンド(以下ING)というバンドの
サポートを並行で続けていた時に

「あれ、このペース感ならロベルト復活させれるんじゃね?」

となったわけですね。

さすがに会社員しながら2つのバンドを続けるキャパはなかったので
INGは卒業させていただくことになったんですが。

そこで水面下で動いてる中でいろいろありまして(察してください)
再結成の立ち上げメンバーが俺と孝弥だけになった時に

「ロベルト・アイゼンっていうバンド名背負う必要ある?」

と言われ、

「なっ、ないけど、脳内カンファレンスはやり続けたい。。。」

と言い訳すると

「自分が作った曲なんやから別にいいやん」

と言われ、

「そっか~♪じゃあそうしよう♪」

となったわけです、単純。


ほかの楽曲を引き継ぐ可能性


ありません。

なんならいつか引き継いだ2曲も
やらなくなっていくかも

そうあるべきだと考えてます。

ただ脳内カンファレンスという楽曲に関しては

①やってて楽しいからずっとやりたい
②現時点で”超えた”と自信を持って言える曲がまだできていない

ので

もうしばらく擦らせていただきます、何卒。

【余談】
初ライブ、ステージで動画を回してたんですが
自分たちの演奏が終わった後、フロア側の音声も少しだけ撮れてて
「やばい」「えぐい」「まじで」とか
泣いてくれたりしてる子がいて
ぐっときてしまいました。擦り続けるやろ、こんなん


AILLNESS今後の展望


ロベルト・アイゼンの時のように

今までの自分の音楽人生が報われるために売れたい

という邪な思いはありません。
好きで始めたのに厚かましいしね、この考え
(売れたいという理由付けが)

ただなー、メンバーと仲良くなってしまうと
どうしてもいい景色見せてあげたいなーと思ってしまいます。

自身が経験させてもらった野外フェスの景色とか
大きいステージから見る景色とか

そういう意味では、AILLNESSのファーストライブで
結構人が入ったライブハウスの景色を見せれてあげて本当によかったなと思ってます。
多分これで簡単にやめれない沼にはまったことでしょう。


あのライブを経験したことによって
みんな結構やる気というか、いいムードなので
来年はもう少しアクセル強めに踏めるかなと思います。

自主企画とかMVとかシングルばんばんだすぜとか


展望のお話でした。
そうねぇ、ロベルト・アイゼンでも成しえなかった

Zepp とか立って大暴れしてみたいですね。

今日はこの辺で。

ゆかわひろき


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