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私は学習記録をつけ始めてから5ヶ月という謎のタイミングで自分の成長を確認してみたい。

英語の学習を真剣にスタートしたのは2020年1月ごろ

じつは実際に英語を始めようかな〜と軽い気持ちで走り出したのは2019年11月だ。きっかけはnoteのこの記事↓↓

このお方は仕事をしながらそれ以外の時間で英語をみっちりやり込んでこんなに英語力を伸ばしているではないか!!
と尊敬と羨望の念を抱いたのを覚えている。

自分はずーっと心の奥底のさらに深みに
いつかは英語を勉強したい!!海外へ住んでみたい!!英語を話したい!!
という願望をしまっていた。ほんとは気づいていたけど、気づかないふりをして毎日を過ごしていたのである。その願望がこの記事を読んだ瞬間に一気に大きくなり、ついに行動に移せたわけである。それが2019年11月の話。

当時は英語の学習という感覚はなくて毎日アメリカのドラマ「フレンズ」に触れて英語に対する抵抗感をなくす&習慣化することを目的としていた。いきなり本格的に英語学習をスタートをしてすぐに挫折するのが目に見えていたからだ。

さすがにそれだけじゃダメだと思い、真剣に取り組み出したのが今年の1月。
このような短い歴史がある。

その学習の実態を記録し始めた1月と今現在(5月)でどれだけ生活が変わったのか。過去の自分と比較することで、いかに変わったか。いかに成長しているのかはっきりさせるよう!そして「自分てやっぱりすごい!!」と実感しやる気をだそう作戦だ!


2020年1月の様子はこちら↓↓


んと
いうこ
とだ

この頃の自分は1日1時間も勉強していないんじゃないか!
自分の目を疑った。やってることはリスニング(ただ聞き流すだけ)と単語の暗記。取り組んでいた内容に関しては、自分はリスニングが苦手と思っているし、単語知らないと始まらないし、着眼点は良いかと。good!!

ただ圧倒的に量が足りない。当時はこれでも精一杯だったのだが。

まったく。人は自分の限界を自分の能力よりもだいぶ手前にひいてしまっているよな。


学習量は少ないがしかし、当時から朝に学習しようと試みている点は評価できる。時間の使い方が自分の生活リズムに合ってる。
その延長に現在がある。今は仕事が始まるまでに90分は勉強しているしな!

詳細はこちら↓↓


記録することの価値

ふぅ。なんだ。よかった。しっかり成長しているではないか。

学習時間は1日1時間から3時間へ飛躍的に伸びて、否、伸ばさざるを得なかった。
内容も英語の能力をバランス良く伸びるように設計している。否、してもらっている。

たった4ヶ月ちょっとでこの変化量だ。振り返るとわかりやすいのだが、自分にとっては毎日という連続のなかの小さな変化なのでなかなか気付きにくい。

そして気づかなかったら、その変化は自分のなかでなかったことになる可能性もある。なかったことになったら、もし挫けたとき、辛くなったとき、自分で自分の成長を認め、励ますことができなくなってしまう。

だから定期的に記録するのだ。べつに他人の役に立ちたいとかそんな高尚な理由はない。もちろん結果的に役に立ってくれたら大変光栄だけどね!

目的は自分の成長の軌跡を記録しておくことで、自分で自分のガンバリを認めてあげること。これが立ち止まりそうな時に自分を助けてくれる。背中をおしてくれる。


記録の力を初めて実感したのは歯科医師国家試験のとき


人生を左右する一発勝負の試験。緊張しないわけがない。必ず受からなければいけないのだ。再試はもちろんない。そんな緊張必至の局面に最適なメンタルで立ち向かうべく、ぼくは学部6年生の間の勉強時間をすべて記録した。カレンダーを印刷して毎日数字を記入するアナログな方法でだ。

毎日、毎月積み上げた数字は1500時間。ちなみに自分の限界は1日14時間だった。この1500時間が僕の自信となり、国家試験への不安をやわげてくれた。

その経験が今にいきている。留学までの道のりは長い。1年じゃ済まない。だからこそより詳細に記録し、こまめに見返すことで自分の進歩を確認する。そしてまた前へ歩を進める。

けっきょく地道にコツコツと正しい努力をしなければ自己実現は難しい。地味なのだ。変化も少ないしわかりにくい。そこを乗り越えてこそ自分の望んだ未来が待っている。決めたのは自分。やりきるのも自分。人生は自分でコントロールできる部分を全力で臨むとうまくいくと思う。ふぁいと!!

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