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目指せ専門医留学 英語の勉強記録part11(2020/3/19~3/24)

毎週1回のプログリット面談(1時間)

そこでの内容を少し記録しておきます。

基本的は構成は
①1週間の振り返りと反省
②わからなかったこと(学習方法とか英語に関してとか様々)
③到達度チェックのテスト
です。

これは人によって内容は変わるのかな?
ぼくのときはいっつも①と②のトークタイムでかなり時間を消費してしまいます。テストの時間が少なくて焦ってやることも。
楽しくてつい話し込んでしまうんですよね。

このなかで自分的にもっとも重要なトーク内容は
①反省点 です。
毎日3時間の英語学習をおこなうのは当たり前になってて、そこは現時点ではそんなに困ってはいない。そりゃあ仕事以外すべての時間を英語に費やすのは大変ですけどね。どうやって3時間達成しようかといった悩みは現状ないです。

なにを反省するのかというと、ズバリ

学習時間の密度を高く維持できているかどうか

です。
たとえば60分シャドーイングをしたとします。
そのうちどれだけ集中して取り組めていたか。どれだけ頭を使い続けられていたか。ここを毎回の面談で担当の方に報告しています。

シャドーイングで同じ課題を3日目から気を抜いてしまう。という報告をしたら、3日目のトレーニング内容を変更してもらいます。
というのも、だれている時間帯=負荷がすくないと考えられるので学習の難易度をあげるか別の方法をとって余裕をなくしていきます。

こうやって毎週自分がレベルアップすることによって、今まで通りの内容だと負荷が軽くなり「ダレる時間」が生じてきます。その時間をみつけては潰していく。つねにちょっと頑張らないと達成できないトレーニング内容に変更しながら学習時間の密度をたかめていく努力をしています。

こういう作業は第三者に客観的にみてもらうのが1番早いと思うので、プログリットの面談ってすごく重要なんだなと改めて感じた次第です。


さて

1週間の振り返り

です!

シャドーイング

未だにおわらない「GRIT」

もう3週間以上聴いてますw

さすがに同じ教材ばっかり飽きたわって思いそうなもんだけど、以外とそんな感情はなくて今でもシャードイングをハイクオリティで行うのは難しいな〜と感じるばかり。だってまだ3週間しか経ってないもんね。

シャドーイングって地道に1歩1歩とりくんでいくものなんだ!という気付きもあり、昨日より今日の方が成長していると実感もありで楽しんでいます。

とか言いつつ、あと3日ほどで「GRIT」課題も終わる予定。
お次の課題は↓↓


瞬間英作文

この1週間もひたすら中学2年生の分野を反復練習!
やり方は「30分で何章分進めるか?」のタイムトライアル制を導入。
これを1日2セット行った。ちなみに1章あたり10個の文章で構成されています。
→テストでは25文章/3分という基準をクリアできるかどうかなのでスピードを意識したかったのです。

とにかく休む暇なく集中してひたすら英作文。
そして練習の成果もでて、結果は8章/3分から13章/3分に!!!
もうね、スラスラ言えるようになってきてるのがわかるから楽しいんですよ。


しか〜し
面談時のテストの結果は、23文章/3分でした。。。惜しい!
原因は、日々の練習では文法ごとに章が区切られていて「この文章はどの文法が使われているのか」を考えられていなかったこと。
受け身の章やるとわかっているので、はなから受け身で文章を作ることしか頭にないのでたしかにスピードは上がりやすいですよね。

だから次の1週間は文法ごとに区切らずにランダムに英作文をすることで、より精度をあげるトレーニングをします。


まだまだ続く英語学習の日々

一人ではぜったい無理な量をプログリットの力を借りてやっています。
ほんとうにつらいけど、決めたことをやり抜く力が自分にはあるので負けない。がんばれ自分w

そして毎日の英語学習がしんどいときは弱音をはける場所=Englishchallengeという場所はすごくありがたい!!めちゃくちゃ助かってます。

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