目指せ専門医留学 英語の勉強記録part12(2020/3/25~4/1)
毎日3時間の英語学習ほんとにきつい と弱音をはいた先週。
しかし今週はそんなにきつくなくて、わりと淡々と、テンションの上げ下げなくできたかなという感じ。
本日(4/1)の面談でプログリットの担当の方とお話していてきづいたこと、それは
きついのは3時間の英語学習じゃなくて、どうやったら密度高く学習できるかを常に考えること
だということに気付きました!
もはや3時間学習も1ヶ月たつと普通です。ただの日常です。自分すげええってならなくなりました。もちろんスタート地点からみるとすごい成長なので、そこはきちんと自分を評価したいですけどね。
がしかし、もうそのフェーズは終わり
わたしはいま3時間の密度を突き詰めるフェーズにきているのだ!!
で、これの何がきついのか。その理由は今のところ以下の2つです。
・集中できている時間はスルーして、集中できていない短い時間に気づいて落ち込むから
→たとえば60分間のシャドーイングをやる。このうち理想はフルで集中したい。でも現実は40分集中20分だれる。この集中できている40分についてはスルーします。できているから。注目するのはダレた20分。ここをいかに短くできるか。いかに飽きがこないようにするか。毎日の自分との戦いなのです。
・対策を考えて次の日に臨み、その結果たとえ集中できていてもすぐに慣れてまた思考が停止する。でまた対策を考える。の繰り返しだから
→考えて考えて◯◯すればいけるかも!と思いついた対策を取り組んでみても、60分間のうちの集中時間を伸ばすその効果はすぐに消えていきます。人間は慣れる生き物。また新たな策を講じなければ、すぐに意識が別のところへ移ってしまう。その繰り返しがなかなかに大変。
今まで、自分はわりと効率度外視で時間を大量投入するという力技で生きてきました。大学受験とか国家試験とか。それができるだけの時間があったからですが。しかしそのツケが今きています。仕事以外の時間という限られた枠のなかで最大限の効果を得るべく英語に取り組む。頭をひねって時間対効果を向上させなければいけません。
この度生産性とはなにかという頭でしかわかっていなかったことを(必要にせまられてようやく)身を以て感じることができたこと、そして自分の経験から言葉にできたことがすごく貴重であるように思えます。
よし!
1週間の振り返りいきます
シャドーイング
ついにGRITがおわり、ネクスト課題の30daysに突入!
こちらは1分間に話す単語数(WPM)が約160。GRIT(WPM=150)よりもやや早めです。
初日をおえた感想は
音の連結がおおい。早い。きちんと発音できているかよくわからん。早い。です。こちらも今まで通り1時間みっちり練習して録音して添削してもらう。
いまのところ弱点は「t」の発音。
「t」は連結するとダ行とかラ行の音に変化したり、音が消えたり、なかなかにやっかいな音です。リスニングをする上で意識しておいた方がいい音(くろだ的)ベスト5にはいります。
瞬間英作文
無事に中学2年生の範囲を卒業できました!!
中1とくらべるとほんとに範囲も広いし難しいし大変だった。
テストは340文章のうちからランダムで日本語が読み上げられます。それをどんどん英作していく。合格ラインは25文章/3分間。
1回目はたしか16文章/3分で惨敗
2回目が23文章/3分と善戦
で4月1日(水)本日、29文章/3分で無事合格!!!!
よっしゃ。
というわけで中学3年生の範囲突入します。
英単語
金のフレーズついに全章すべて暗記完了!1000単語の道のりも1単語から。
まずは英単語→日本語にできるようになったので、次回からは覚えた英語をつかえるようにしていく段階です。
具体的には、単語と一緒にかかれているフレーズを使って英作文の練習をします。単語の復習+使い方の習得が目的ですね。
さてさて
プログリットも2ヶ月目に突入してまいりました。
日々の学習密度をすこしでも高められるようにつねに頭をつかって突き進んでいきたい所存!!
コロナの影響で週末の勉強会(歯の方の)が軒並みキャンセルだから時間はあります。甘えるなよ自分!
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