【入門編】スキー/スノボ必需品8選
冬だしスキー/スノボしたい。
子供も大きくなってきたし家族で行きたい。
コスパ重視でシンプルに揃えたいけど、
選んだり比べるのは面倒だし、
何が必須で何がレンタルでいいのかわからない。
そんな忙しくてコスパ重視なあなたに、
スキー場経営者かつ父親目線(子7,5歳)での
スキースノボ必需品8選を紹介します。
選定基準
・必要最低限
・サクラレビュー0%
・実際に自分で買って良かったモノ
1.必需品(レンタル不可) 6選
基本レンタル出来ない必需品がこちら。現地でも買えたりするけど、ノーブランドの割に結構高いので事前購入が吉。
1-1.グローブ
グローブは必須で、無いとそもそも金属の刃のあるスキースノボが持てない。
キッズ用はこちら。
サクラレビュー0のワンダーワイズ。
大人用。ポンタペスはサクラレビュー0%の優良メーカー。インナーとアウター二重になってて防水性高くて単色柄無し。
有名どこだとフランスのSALOMONですが、その分値段もしっかりします。
1-2.ゴーグル
ゴーグルも必須。無いと雪の反射で目が焼けます。
子供用は国産アルピナがおすすめ。
大人用だと安定のカリフォルニア生まれのオークリー🇺🇸でも5千円台があります。
これで十分!
有名どこだとドイツのウベックス。価格も3万くらい。
1-3.プロテクター
無いと翌日お尻が使い物になりません。とくにスノボ。バックスポットもサクラレビュー0%の優良メーカー。
ジュニア用はこちら。
大人用はこちら。
1-4. ネックウォーマー+フェイスガード
無いと雪降ると顔がやられます。
嵩張らなくてチクチクしなくて半分脱げばネックウォーマーにもなるやつ。
子供用はこちら。読み方分からん。アザルシス。サクラレビュー0%。
フィルンもサクラレビュー0%。
ノースフェイスだと倍します。
1-5. ヒートテック
無いと寒いです。
とにかくユニクロのヒートテックインナー+極暖タートルネックが最強。
※代謝の良い人は逆に汗で冷えるのでインナーはエアリズムで!
1-6. くつ下
無いと足が冷たいです。
スキー用とかもあるけど、普通のやつ2重にして履けばOK。
2.準必需品(レンタル可) 2選
レンタルでもいいけど、複数回行く事が決まってたり、車持ってたり荷物に余裕があるなら買った方がいいものがこちら。
2-1.ヘルメット
転び方次第で平気で頭打つので必須です。
最近だと義務化してるスキー場もちらほら。
スキー場によってはレンタル無いので要確認。
※みなかみほうだいぎスキー場はレンタルあります。
買うなら安定のバックスポット。
キッズはこちら。
大人用も4千円で性能もしっかり。
日本製SWANSだと3万台も。
2-2.ウェア
ウェアの上はお金かけてもいいと思うけど、個人的にはウェアの下とかキッズはコスパ重視。
特に子供はすぐに大きくなるから尚更。
10大きめ(120なら130)のサイズがオススメ。
大人用上下セットだと2万弱くらい
大人は体型変わらないししっかりお金かけて国産デサントとかでもよいかと。
以上です。
実際に私も買った、安くて高評価かつサクラチェッカーでサクラレビュー0で単色のやつを選びました。
板とブーツとストックはレンタルでOK!
買ってもいいけど洗ったりワックス塗ったり運ぶの大変だからミニマリストとかライトユーザーには非推奨。
という事で、
コスパ良い必須アイテムのみを、
Amazonでさくっと買って、
残りはスキー場でレンタル!
これが忙しいミニマリストのための、
タイパ重視スキースタイル!
移動中の荷物を減らして体験価値を最大化しましょう。
…そしてどこ行くか決まってないあなた、
スキーデビューに最適で東京から最寄りのスイスと名高い群馬県みなかみ町にあるみなかみほうだいぎスキー場にぜひ。
都心から最短1時間50分。
①初心者に安心の圧倒的緩斜面
②上級者も満足の圧倒的積雪量天然雪
③圧倒的に美味しいフードコート
が特徴です。
もしよければインスタのハイライトにまとめたので見てみて下さい。
…という事で強引に勧誘してしまいましたが、ぜひ都会で疲れた心を温泉と雪でリセットしに来てくださいませ。
お待ちしております!
うまくいったらサポートしてくれてもええんやで。